【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Freepage List

2005.03.21
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
ようやくAからメールが入る。18時ごろ『今出ました。着いたら電話します。』
うわ。どうなったのかな。メールしようかとも思ったんだけれども、
素直に連絡を待つことに。この3時間は異常に長く感じられた。
そして21時に電話。彼の第一声は『イヤー、厳しい。思った以上に。』
…そーなんだ。やっぱりと言うか、娘さんが反対なのである。
Aも想定できていたと思うんだけれど、説得すれば大丈夫だと楽観視していた模様。
で、奥さんのほうも、離婚自体はする方向なんだけれど、別に急いでいないと言ったそうで…。
『はっきり言って予想外。前途多難。最初のMの予定通り、3年先が照準かも。』
声は明るいんだけれども、精神的にまいっている様子。体調も万全ではないみたいだし。
何を言ってあげればよいのかしら。よくわからないまま、とにかく励ます方向で。
『3年後なら娘さんも事情がわかる年になるってことじゃない?』
『だって3年も無駄にするわけにはいかないよ。一緒に暮らせないんだよ?』
…そうだナ。3年後が保証されているわけでもないし。3年の間に何が起こるかわからないし。
不安なわけじゃないけれど、黙っていたら、Aが心配そうに言った。
『でも、julycoか子供か、どちらかしか選べないとしたら、僕はjulycoだから。安心して。』
あーゴメン。私はそんな返答を求めていたわけではないのよ。
結果的には言わせちゃったのかしら。言葉に詰まって『ウン。』としか言えなかった。
ちゃんと考えてくれているのはよ~くわかる。私は3年待っても大丈夫なのだが(多分…)、
彼はそれを良しとしない。きっちりとカタをつけたいのだ。次のステップは3ヵ月後の転勤かな。
Aは、何かを目論んでいるような口ぶりだったのが気にかかる…けど。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.03.23 11:00:39
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Calendar

Profile

apooapoo

apooapoo

Comments

 田舎者の大将@ はじめまして 私はブログ初めてまだ1ヶ月も経っていま…
 Bloking@ ブログ管理者様へ はじめまして! 突然の書き込み失礼いた…

© Rakuten Group, Inc.