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Aはホントに接待を断ったらしい。・・・大丈夫なのかな。
『18時に行けます。どこにする?』とメールが入ったのが16時。 18:30に「いつものところ」で待ち合わせ。徒歩にて居酒屋【S】へ。 ココは以前別の店名だったのに、いつの間にか変わってる! 外観・内装ナドはそのまま。なんでだろ~? 『姓名判断じゃない?』 それはありがち! メニューは創作料理で、前と変わらず。 外国人率が高いのも変わらないね。場所柄だろうな。広々としたカウンター席へ。 オーダーは、そら豆・刺身盛り・ポテトグラタン・ハリハリサラダ・牛ヒレステーキ・石焼ビビンバ。 最初はビール、あとはひたすら黒糖焼酎。スタッフおすすめの銘柄が非常においしくて、 Aも私も気に入ったのさ。こんなに飲むんだったら、いっそボトルで頼めばよかったよ。 刺身はネタの種類が多く、盛りが美しい。見た目だけでなく、素材もGood。どれも器が凝っていて、 グラタン皿は、なんつーの? 妙にイビツな形をしている。『アートかな?』 そーかもね。 以前よりも料理の質は上がっている気がする。よいことだ! さて・・・ 彼は私の弱気な理由を聞き出しにかかる。でも、具体的に何かがあったわけではなく、 自分で勝手に煮詰まっているので、うまく説明ができない。逆にAを心配させてしまう。 『結局、僕が甘えてるから。普通こういう状況の場合、女の子のほうが「いつ別れるのよ!」 って責めるんじゃない? julycoがそうじゃないから、僕ははっきりしない行動ばかりで。 不安になるのも当然だよな。』 んー、世間でよくあるシチュエーションとは思えないが、 確かに私には責める気はない。どこに責める理由が? 『責めてもいいよ。むしろそのほうが早く結果が出るし。』 結果とは、私にとっての良い結果である。 彼は彼で、大きなキッカケが欲しいらしい。難しいなぁ。結論は簡単には出ませぬ。 出逢いのときの話になった。少し前に書いたのでちょっと飛んでいただくとして。 2005.3.11の日記 で、『あれがサークルの集まりじゃなくて、合コンだったら?』 と彼が聞く。 少なくともAが彼女を同伴しなかったら、どう展開していたかわからない。 正直に『絶対に好きになってるよ~』と言ったら、満面の笑みで握手を求められた。 『ストレートに言われたことがないもん。』 ウソだー。怪し過ぎ。『そーゆー発言は信用を落とすよ?』 当時の彼女には(今の奥さん)言いようのない威圧感があり、『私のカレよ!』みたいな余裕があった。 ゆえに、最初からAは恋愛の対象外。残念だったね。まさかこんな状況になるとはね・・・ ちょっとでもネガティブなことを私が言うと、『心配しなくていいよ。』と彼は繰り返す。 ちゃんとその気になれるから不思議。ヒトに安心感を与えるのは彼の得意技だな。 ・・・今日はありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.09 16:29:02
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