カテゴリ:ワーママのシンデレラシンドローム
統一感は時として単調になる。
ひとつひとつが個性的で、 それらが集まるとチグハグな印象を受けるものを、 統一させてしまうセンスを磨きたい。 本物に触れ、自分なりに咀嚼し、 アウトプットする。 instagram は身近にある使いやすいツールだと思う。 アウトプットをしたら、評価を受け入れる覚悟も必要なのだけど、 私は、 否定されることに弱い そして、落ち込む、ひどい時には自暴自棄になる。 たまに褒められると、 慣れていないからどうしたらいいかわからない、 でも、褒められたいし、認められたい。 あるとき、私のデザインの感想を息子に聞いた。 「ママ、それがいいかどうかは、自分が決めることなんだよ。 デザインは、答えはひとつじゃないんだよ」 小2の言葉とは思えず、ハッとさせられた。 常々、親の価値観が疑いもなく子供に植えつけられるとしたら、 それはとてもコワいことだと思っていたので、 この息子の言葉を聞いた時、すこし安心した。 彼は彼の評価軸を持ち始めているのかもしれない。 親バカな見方だけど。 思考は現実になる。 「○○でなくてはならない」と自分を縛る言葉を使うのをやめよう。 環境が人を育む。 目指すものの近くに身を置くようにしよう。 でも、盲目で信じることはしないようにしよう。 一番使うアプリケーションをadobeにしよう。 スマホを触る時間を減らして、鉛筆を握ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.07 10:24:05
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