カテゴリ:モノトーンインテリアの中での育児
新学期が始まって、4ヶ月目に突入。
新しい担任の先生と、息子の価値観が交わらない様子。 双方の意見を時間が経ってから 先生からは個人面談の際、 息子からはある日突然(個人面談より前に) 別々に聞いているので、事実はどうかわからないけれど、 話を聞く限り、 どちらの正義も、うん、その通りだとは思うけれど、 ね。 ジェネレーションギャップなのか、 これはどうしたものか。 朝活中の男子 5:30に起きて、ポケモン探しの朝散歩からの、宿題 今まで6:10に起きて塾の宿題をしていたのに朝散歩を加えました 早起き早寝、実践して3週目 担任の先生曰く ↓ 授業に集中できないのは、 文字がかけないとか、先天性の問題かもしれないですから、 専門家に見てもらった方がいいですよ っと。 私は息子から、なぜ授業を受けたくないのかを聞いていて、 その上で息子の課題も見えてきていて、 また、学校以外では勉強もすることも知っていたので、 随分話が飛躍しすぎるなぁとは思ったけれど、 先生のお困り具合がとてもとてもだったので、 こちらの言い分は一旦飲み込んで、先生が納得してくださるのならと、 スクールカウンセラーさんに会ってみたのです。 週にちょこちょこっと息子と接してくださっているスクールカウンセラーさんのお話は、 先生のそれとは当然ながら異なっていて、 今回時間をとっていただいて本当に新鮮でした。 おそらく担任の先生は「光があるから影がある」とお考えになるタイプで 私や息子は「影が光を認識させる」と考えるタイプ。 ひとつの事実でも考え方は複数あって、 それぞれの考え方を受け止とめ、お話を聞いてくださる スクールカウンセラーさんがいることに嬉しさを感じました。 私が学生の頃、こんな方に出会いたかったな。 あと9ヶ月お世話になる担任の先生、 価値観を同じにしようとは思っていないけれど、 先生と息子の歩み寄りを少しづつ。 子供は育てたようになる。 私や主人の価値観もうまく伝えながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.04 20:53:50
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