テーマ:すきなもの。(35)
カテゴリ:ごにょごにょ考えている✒︎
白から黒までの色の幅がスキです。
それに質感が加わると もっと 興味を持ちます。 ![]() 白樺のような 白 月のような グレー アスファルトに落ちる陽のつくる影の 黒 質感、別な言葉にすると、くすみが入る感じです。 白から黒のグレイッシュトーンにくすみが入ると、 渋みとストーリーを感じます。 くすみカラー、おしゃれの代名詞として使われています。 「くすむ」の意味は、 1.さえない色合いをしている。 2.引き立たず、無視されがちな状態である。 おっと、マイナス? だから興味を持ったのね。 なんだろう?って妄想しちゃうから。 最近、妙に白樺の景色が気になっています。 なんでだろう? 小さい時に住んでいた団地の共用部に、 白樺の木があったのです。 その景色を頻繁に思い出します。 白樺といえば、フィンランドの国樹。 厳しい寒さから、資源の乏しいフィンランドでは、 様々なプロダクトの素材として使われている白樺。 白い皮を剥いで、ナチュラルな色味の幹が使われていることが多いけれど、 私はやっぱりあの白いところが気になります。 こんなものがありました。 白樺の景色ばかり検索していたら、 フィンランドへ行きたくなってきました。 しばらく行けそうにないから、 travelling without moving します。 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.09 09:50:05
|
|