薔薇に囲まれて

2017/09/07(木)14:19

身内の供養と、困った母の事

仕事前に、実家に行って来ました。 先日亡くなった伯母のお骨が、 多分、四十九日法要までを終えこちらに届けられたので、 お墓に入れる前にと言う事と、 (諸々事情があり、こちらの先祖代々のお墓に) 弟の命日も近かったので、一緒にお参りして頂くそうです。 私は前日から、実家のお掃除に。 母はあまり動けないし(ヘタに動いて転ばれても困る)、 父は仏壇の事とか、今まで母に任せっきりで、 何も知らないし・・・ でもね~、 いざ法要の準備、と思っても、 私、何も知らない事に気が付いた~~~! 頼みの綱の母、 これが、全然頼みの綱にならない。 この頃、少し記憶の方が・・・ 普段使用しない、三角打敷と経机が、ない! 父と3人で探すのだけど、ない。 経机は大きな物なので、納戸から見つかったのだけど、 打敷さ~ん、どこ行っちゃったの~? 母は、「確かこの辺り?」とか言いながら探すのだけどないのよね。 仕方がないので、あきらめました。あ~ぁ。 で、当日。 少し早めに行ってみると、 ・・・三角打敷、しっかりと配置されてました。 母が言うには、 「お父さん今までやった事がないから、全然うまく乗せられなくて」 って、ちょ、ちょっとぉ~、 配置の問題ではなくて~、(母の手が届かなくなったので父が置いた模様) いったいどこにあったのよ? 「どこにって、いつも私がやってるから、しっかりとしまってある」と。 前日は、どこにしまったのかわからないと言って探してたじゃないの。 で次の日には、そんな事なかったように、 しっかりと出して来てるのよ。 入れておく所は、決まっているそうです、はい。 そんなこんなで、無事に用意も出来、 私はお参りだけして、仕事に向かいました。      両親と私の3人だけで この画像見て思ったのだけど、 扉、もう少し開けるんじゃないの? 仏壇見えないよ。 そもそも私、実家の宗派もしっかりと知らない。 仏事の事は、まったくわからない。 この先、マズいよね。

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