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テーマ:猫のいる生活(135907)
カテゴリ:ロシアンブルーの914(Quincy)
昨日の日記 の続きです。
7月10日の尿検査の結果、 血尿、ばい菌、石、が出ていると言う事で、 投薬治療が始まりました。 7月12日の夜から開始。 お皿に入れてお水で溶き、注射器に入れました。 でもこの方法では、お皿から綺麗に薬が吸い取れないことが判明。 失敗だね。 なので次の日の朝(7月13日)は、ちゅ~るに薬を降り掛け混ぜ混ぜ。 でもこの方法、全く食べない可能性もあるので、 ある意味、賭け。 く~ちゃん、匂いをくんくんして食べない。 上からちゅ~るを追加で掛ける。 何とか食べました。 おー、危ない。 やっぱりちゅ~るに薬を混ぜるのは、リスクがあり過ぎる。 その日の夜は、 薬を水で溶いて、注射器で口に入れる方法を。 初日の失敗を踏まえて、 薬袋の中にお水を入れて溶きました。 思い出した! 今までも粉薬は、こうやって薬袋の中で溶いてた。 お水が少量で済むし、ほとんど吸い取れます。 ではく~ちゃん、お薬の時間です。 この日は、すんなり捕獲できたので、 注射器でお口に入れ、終わってからご褒美でちゅ~るを。 これやっておかないと、次から警戒して近寄って来なくなりそうで。 14日の朝は、注射器を見ると逃げる。 やっぱりね。 ちゅ~るを見せて呼び寄せ、お皿に入れて少し食べさせる。 もう少しちゅ~るを入れて、お水で溶いた薬を混ぜ混ぜ。 ちょっとためらったけれど、何とか食べる。 で何となく、薬を入れていた注射器を近づけると、 ぺろっと舐めた。 えっ? お薬の味、嫌じゃないの? この注射器でちゅ~ると混ぜ混ぜしたから、匂いが残ってた? もしかすると、抱っこして抑えつけられて飲ませられるのが、嫌? でもやっぱり、ちゅ~るに混ぜるのはリスクがあるな~。 食べなかったら、終わりだもの。 なので、夜は、 お皿にちゅ~るを少量。 それを食べている間に、捕獲。 抱っこして注射器で薬を。 その後に、またご褒美ちゅ~るを少量あげました。 この方法が、ベストかな。 ちゅ~るの美味しいのがわかり、 見せれば、薬の事を忘れ?近寄って来る。 もう、ちゅ~る様様。 これは、ちゅ~る依存症になるよ、きっと。 これはこれで、困る。 薬飲まなくてもよくなってからも、 きっと、要求される。 それをどうやって止めるか、また課題だ~。 7月14日夜からは、 ちゅ~る → 薬 → ちゅ~る で、続けています。 1回の薬にちゅ~る 1/4本、と先生からのご指示。 もう少し少なくても、いけそうな気もする。 2本目は、病院で買ったものではなく、 近所のドラッグストアで買った、 下部尿路配慮 まぐろ を。 もっと少量のものを、探して来よう。 そうそう、薬投与で困った事。 先生に言われていたのだけど、 14日朝のう○○が、最後の方は下痢状。 お尻の周りの毛に付いちゃって、綺麗にするのが大変だった。 今回は、たまたま見ている時にしてくれたから、 逃げる前に捕まえられたけれど、 私がいない時にしていたら・・・ 考えるだけでも、怖い! ちゅ~るは、旨い! にほんブログ村 ロシアンブルーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2020 09:11:45 AM
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