薔薇に囲まれて

2021/12/25(土)09:52

2021年、猫3種混合ワクチン(ワクチンを打つ前に、副反応を抑える注射を)

ロシアンブルーの914(Quincy)(2222)

2021年、猫3種混合ワクチン(体重測定) 2021年、猫3種混合ワクチン(尿検査の結果) の続き。 いよいよ、猫3種混合ワクチン接種。 の、前に、 ワクチンの副反応を抑える注射 を打ちます。 いつからだったか・・・ 左欄 Category:「く~ちゃん、3種混合ワクチン接種」からどうぞ 2015年から、接種後に副反応らしき症状が。 でも初めのうちは、それが副反応なのかわからなくて、 1年に1度の接種なので、先生にその事を報告するのを忘れていたりして、 やっと2018年に、今までの接種後の状況を伝えると、 副反応でしょう、と言う事で、 それを抑える注射を打つことになりました。 初回2018年の時は、その注射を打ったのだけど、 副反応の症状は出て、大丈夫かな?と思ったけれど、 前年よりは、回復が早かった様な。 それ以降も毎回打っているのだけど、 昨年は、ほとんど副反応は出なかった様に思います。 さて、今年も、 ステロイド剤の注射から。 キャリーバッグから、洗濯網袋のまま取り出されたく~ちゃん。 そのまま診察台の上へ。 そして袋に入ったまま、網の間から注射。 押さえている看護師さんや、先生に、 すごい威嚇。 でも即終了で、ワクチンを打つまで15分待つ事になります。 今はコロナの影響で、診察室の中では待てないので、 車の中で待とうと思ったけれど、 あまりにお天気が良くて、暖かかったので、 外のベンチで待つ事にしました。 こちらの病院は、受付をすると呼び出しベルを渡されて、 お会計の時まで持っている事になります。 なので、どこにいても大丈夫。 袋に入っているから、キャリーバッグの蓋を開けてあげました。 お外は、とっても暖かい。 く~ちゃん、首を伸ばしてきょろきょろ。 鳥の声も聞こえたり、 駐車場から入って来る、人や動物の気配を感じたり。 でも・・・ でも、 く~ちゃんは、怒っているのです。 怒りが収まらない。 私に対しても、怒って威嚇してくる。 頭をなでてあげようとしたら、 シャァーーー、ふぅぅぅーーー、の嵐。 ねこパンチまで飛んで来る始末。 私ってわかってるのかと、お顔を近づけたら、 噛み付かれそうに。 ・・・わかってるよね? わかってて、私にまで当たり散らしてるのよね? それでは、そっとしておきましょう。 ゆっくりと日向ぼっこをして、落ち着いて下さい。 25分経って、呼び出しベルが鳴りました。 つづく   にほんブログ村   ロシアンブルーランキング

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