36歳からのプログラミング

バーストの慰安旅行的なものからの帰りの新幹線が横浜に止まっているとき、ヒデヨシを見かけ、タツヒコは、横浜に探しにいく。

その件で、葉山にタツヒコが相談し、葉山の紹介で、横浜で、タツヒコと滝が会う。

ここから横浜編が始まるかと思いき、1週間くらいでヒデヨシ探しは諦め、新宿に戻る。
このとき、滝もそんなに大物感が出さないまま。

新宿に戻ってきたら、バーストのスカウトマンたちが、スカウトは完全歩合制なのに、闇金は基本給があるからといい、そちらに力を入れてる感じ。

ただ、タツヒコは、"スカウトは人を助ける仕事、闇金は人を不幸のどん底に陥れる仕事"的なスタンスで、sスカウトを頑張り、そこで、小野マユミに出会う。

小野マユミは、天真爛漫で純粋で、だからこそ、世渡りがうまくできず、騙されると行った感じの子。色々嫌になって、橋から川に飛び込むも、タツヒコに助けられる。

”信じていれば空も飛べる"は、"信じていれば、きっと報われる"

マユミが闇金に苦しんでることから、タツヒコもマユミを助けるために、闇金の人たちと絡んでいき、闇金をやっているバーストのスカウトマン、牛尾、鼠賀、井出などと揉めていく。

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