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36歳からのプログラミング

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2017.10.02
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第1話 七つ屋の七瀬
なぜ、ヤクザがロレックスが好きか。換金性が高いから。お店のお金を使い込んだとして、そのお店のママの家にあるものを出張鑑定にいき、そこで、若頭がそのママと同じ趣味の高いロレックスをしてたことからグルと見極めた。

第2話 ベトナムロレックス
加藤健太が、七瀬の下で働くことになった経緯。美鈴と言う女性に、結婚詐欺にあったと思っていたが、結納返しでもらった時計が、中身は本物だった。そんな時計があるんだね。美鈴が本当に知らなくて、単に詐欺だったのか、報道カメラマンだった父の形見と言うのは、本当で、何かやむにやまない理由があったのか。信じることにしたのか。

第3話 うぶだし
うぶだしとは、家出少女のこと。ライカを質屋に持ってきたことから、良家のお嬢様であること、買取じゃなくて、預かりにしたことから、家出だと見極め、キャバクラで働いていた彼女を見つけ出し、助けて、目を覚まさせ、家に返した。七瀬は、父親の地方議員を揺するネタだとは言っていたが。

第4話 半グレ
商品券にドラッグを染み込ませて、千円の商品券を一万円で販売していた半グレ。隠す必要があったため、質屋に持って言ったが、商品券は買取じゃなきゃダメと言うことで、盗み返しにきた時に、七瀬にやられてしまう。殺人とドラッグはやらないと言うこと。ただ、その商品券を警察には届けはしなかった。

第5話 鎌倉夫人(前編)
旧華族の宮家深雪と言う女性が、茶入れを、骨董商の白石から、子供が病気で嘘を疲れて30万で買った茶入れを質屋に持ってきた。それを25万500円で買った七瀬。それを聞いた白石が、あの茶入れは本物だったんだと思って、倍の値段60万で買い戻しにきた。箱を修復に出しているがそれでもいいかと言って、60万で売る。しかし、やっぱりあれは偽物だったと言うことで、復讐のために、白石は、七瀬を茶会に招待。

第6話 鎌倉夫人(前編)
茶会には、日本有数の茶器のコレクター仙元宣長がいて、この偽物は、七瀬から買ったものだと貶めようとしたのだが、高値で買い取ったのは箱で、箱がなくてもいいかと確認したのに、茶入れを60万って自分で言い出して買ったのは白石だとやり返した。深雪さんは、騙されたとわかっても、病気の子供はいなかったんですから、ハッピーエンドですねと。

第7話 競馬ジッちゃん
時計で毎回お金を借りに来るおじいちゃん。酒、女、ギャンブルで、一番悪い癖は、ギャンブル。酒や女は、年を取ると、体力が追いつかなくなるが、ギャンブル熱は歳と共に悪化し、勝負は弱くなる。おじいちゃんはその大事な時計が入ったカバンをひったりくりにあう。犯人がそれを質屋に持ち込んだことにより、七瀬の質屋の情報網を使って、捕まえて、あの時計が、永年勤続記念でもらったもので、お前、会社に表彰されるほど働いたかと。

第8話 質草の美少女
美少女を質屋に連れてきてお金を借りていくヤクザっぽい人。人身売買かと思うが、その少女の持ち物など質屋に入れて借りたお金で、組と縁を切ってきたと言うその人。結局、二人は駆け落ちするつもりで、身を隠すためには質屋に預けたのかな。生まれも育ちも違いすぎる二人は、十中八九破綻するって言うのがオチだが、十に一つや二つ勝ち目があるってことは、悪い博打じゃねと言う七瀬。

七瀬


加藤健太






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最終更新日  2017.10.18 18:17:59
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