36歳からのプログラミング

日本の証券会社でFXの口座を作って、MT4を使えるようにするから、情報だけ教えて欲しいとサラに伝えると、サラの先生、シェン先生は、DS In*es*mentと契約してるアナリストだから、DS In*es*mentに口座を持ってる人にしか教えられないという。

まあ、もっともな話だが、一番最初、サラの口座に自分が代わりにログインして、売買したけど、そのとき、普通に自分に情報を教えてくれてたけど、あれはいいの？ってなるよねw

あのとき、ちゃんとした自分の日本のFX口座を持って入れば、その情報通りに隠れて自分の口座で売買したなら、少しは儲けられたのかなと思ったりします。

ちなみに、サラの口座のログインID・PWで、代わりに売買した後、ちょっとしてからログインしてみようとしたら、不正なアカウントのため削除しましたとメッセージが表示されました。

怪しい！自分にまた入られたら困るとPWを変更するならわかるけど、不正なアカウントって。どういうことなんだろ。でも確かにその時に教えてもらったPWも、すっごい適当なPWだったもんな。キーボートの左上から順に押すようなPWでした。

後、一回サラから、シェン先生の教え子には日本人もいるから、その日本人を紹介しようかと提案される。確かにそれはいい案！その日本人に聞いて、ちゃんと出金できたか聞けば怪しさは払拭されるけど、実際シェン先生から連絡がきて、なんと、ある日本人が銀行から送金した証書みたいなのを写メした写真を送ってきた。

いやいや、めっちゃ個人情報だし（名前も住所も載っている）、これは送金できたっていう証拠で、というか送金はできるのは知ってる、出金できるか知りたい訳で、この日本人をWeChatで繋いでお願いすると、個人情報だから教えられないと。いやいや、まずその日本人に、話したがってる日本人がいるから連絡先教えていいか確認してみて、それで断られたら仕方ないけどと伝えると、個人情報だから教えられないの一点張り。

まあ、当然だろうね、その日本人、結局出金できなくて、もう連絡してないはずだからね。というか個人情報教えられないって、さっき思いっきり、個人情報載ってる写メ送ってきたじゃんと突っ込みたくなったけど、もうめんど臭くなった。

簡単な美味しい話は世の中にはないのです。

こぼれ話もこれくらいかな。

一応まだ連絡して返信があるのは、見事に騙されてユージェ。日本に10月に来ると言ってるので、なんとか会ってはみたい。

MT4のサラ、マネックスのエミリー、BTCのスーザン、たまに返信は来るけど、こっからさらに展開を見せるのは難しいかな。

続報があれば、また、つづく