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こちらのブログは、庶民目線のふる納レポ(旧館)でしたが、旧館を元祖と改めます。 そして、新館は本家と改めました。 紹介するネタによって、元祖と本家を使い分けます。元祖と本家、どこかで聞いたような分類ですね(笑)。 楽天がセール中で、楽天ふるさと納税も買い回り対象です。複数自治体(店舗)に寄付(購入)すれば、自治体(店舗)数分、還元してくれるポイントがUPします。納税なのにポイント還元、というたいへんオイシイ制度です。 そして3月までは、自治体独自にポイント10倍とか、さらに旨みがあったのですが、残念ながら総務省通達により廃止になり、現在旨みが半減してしまっています。 一方、ふる納ポータルサイト「ふるなび」では、現在「1万円以上の食品で、10%をAmazonギフト券で還元してくれるキャンぺ」を開催中です(本家記事参照)。そこで、今回はふるなびと楽天ふるさと納税を比較してみました。 A、<ふるなび> ①還元ゲットのための最小寄付金額:1万円 ②還元率:一律10% ③還元ゲット対象の返礼品:食品、食材に限る ④キャンペーン期間:6月1日~30日(予定数になり次第、〆切) ※返礼品、自治体数は限られているが、ふるさと納税専門サイトであり、かなり厳選されている(個人的イメージですが) B、<楽天ふるさと納税> ①還元ゲットのための最小寄付金額:1千円 ②還元率:寄付自治体(購入店舗)数、その他条件により変動 ③還元ゲット対象の返礼品:制限なし ④キャンペーン期間:6月17日~22日1:59(スーパーセール期間) ※大手通販サイトなので、普通の買い物感覚でふるさと納税が可能 というわけで、上記の要素を考えると、次のような場合は楽天が有利です。 ・1万円未満の寄付の場合 ・食品以外の返礼品をもらいたい場合 ・他の買い物(1000円以上)もたくさんある場合、楽天カード、楽天モバイル使用など、楽天ポイントがUPする各種条件を満たしている場合 ただし、還元率について、楽天はルールが複雑です(参考:楽天スーパーセール、SPU)。スーパーセールTOPには最大35%とありますが、まず満率適用は難しいでしょう、少なくともふるさと納税では不可能です。現実問題、よほどの労力と資金を投入しない限り、還元率はせいぜい数%が限度じゃないでしょうか? という訳で、還元率については一律10%還元のふるなびを、私的にはおススメします。 それぞれのご事情は、十人十色千差万別でしょうから、各自の条件でもっともよい方法を選択していただければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月18日 19時11分50秒
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