わくわく♪星人の日記

2009/08/29(土)12:46

プラスティックカップで 混ぜ混ぜ、  混ぜ混ぜ  混ぜ混ぜ

案内状の作品決まり、コンピューターでの版下を 大阪の画廊さんに送ったけど、まだ返信が来ない。 3年前の秋に個展のスケジュールより20日程遅れて初めているこ とに気付き、 あら~っとびっくり(笑) 刷り上がった案内状をサンフランシスコに送ってもらわないとなら ないんだけどね。 先日 8点完成 うふふ ところで、一昨日 もう製造してないと分かった絵の具2種を求めて、 3店舗目のアートストアーチェーン店に行ってみたが、 やはり 私の欲しい色は残ってなかった。。。 仕方ないので、自分で作る事に。 GOLDEN と云う絵の具会社のGlazeの種類なのだけど、 緑系の色と 青系の色の2種を作るのに、 似た色を何色も買って、Glazeのボトルも2種買って、ついで にキャンバスも買って 散財(笑) まぁ しょうがない。 で、プラスティックカップで 混ぜ混ぜ、  混ぜ混ぜ 混ぜ混ぜ しながらようやく完成。 それを 注射器の大きいようなので吸い上げて、 プラスティクボトルに注入。 なんと青系のは ボトル2本分も出来てしまった。。。 Glazeもまだまだいっぱいあるので、 他の色も  Glaze絵の具を色々作ってみよう 絵の具って堅くなっても 何年たってもオッケーなので、 うれしい。 なんたって固形絵の具があるくらいだからね~ 連れ合いは 縦3メートル 横5メートルっと云う様な大きな絵を 描くので 絵の具の消費量は半端じゃない!!! だけど私は あまり使わない色の大きなジャーの絵の具なんて 20年以上使ってるし(笑) でも 絵の具は高いのだぁああああ しかも 色によって値段が違う。 カドミウム系の色は 高い。 値段で決める訳にいかないしね~~(笑) アクリル絵の具は、顔料を合成樹脂で混合した絵の具で、乾燥が非 常に速く、塗り重ねが容易なのが特徴です。水溶性ですが、水彩絵 の具と違い、いっ たん乾くと水を加えても溶け出すことはあ りません。透明色と不透明色があり、水彩のように絵の具の透明感 を生かして描くことも、油絵のようにタッチを重ね て描くこ ともできます。乾きが早いので、すぐに次の手順に取り掛かれるの がメリットですが、油絵のプリマ描きのように画面上での絵の具の 混色を利用した表 現には向きません。乾燥を遅らせたい場合 にはリターダ(乾燥遅延剤)を混ぜます。 ついでにアクリル絵の具: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%AB%E7%B5%B5%E5%85%B7

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