栗たっぷりパンでお茶会～

　 　　　　　　　　　　　　今日も予報に反して、秋晴れが続いておりますが 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　さわやかな一日だった昨日は氏神様の秋祭りでした。 　　　　　　　　　　　　子供たちが山車を引いて、町内を練り歩きます。 　　　　　　　　　　お囃子の音が聞こえてきたので、あわてて見に行きました。 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　お囃子の音がなんとも風情があって、 　　　　　　　　　　いつまでもなくならないでと思わずにはいられません。 　　　　　　　　　　娘も子供のころは喜んで参加していたに今では・・・・ 　　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　さて、気持ちの良い秋の一日を満喫しようと 　　　　　　　　　　　　　パンを焼いてお茶会をしました 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　先日クラフト展で買った器たちも参加させて 　　　　　　　　　　　　　 薫り高いコーヒーを点て 　　　　　　　　　　平鉢には、ラフランスが似合っていました～ 　　　　　　　　　　　米粉を20％入れて焼いてみたら、 　　　　　　　　　　お餅のように真っ白な柔肌に焼きあがりました 　　　　 ケーキ風に、ミルクや卵、メープルシロップも入れて、 　　　　　　　　 　　湯だね式で手早くでき上がり 　　　　　　生地の発酵が早いので、まずフィリングを作っておきましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真っ赤な紅玉　 ・渋皮付き栗はあくを抜いて硬めに下茹でし、紅玉はさいの目にカットしたものをバターでいためてりんごが透き通ってきたら、プルーンも加えラム酒大２、キビ砂糖大1でこがして、キャラメリゼして、冷ましておきます。　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからもっと、焦がしてゆくと 　　　　　 ・２つに分けベンチタイムの終わった生地の片方へ、上の具の半分を入れて包みます。　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　この年期の入った、２６ｃｍパウンド型で・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・下に具の入らない生地を敷き、その上に具を包んだ生地を載せて2段にして形成 　　　　　　　　　　　　　 ・暖かいところで25分発酵させてから、真中に一本深くクープを入れて 　　　　　　　　　　　　　 ・180度で20分焼きましょう～ ・焼き上がったら、残りの具にメープルシロップを絡めて、パンにも塗って上に飾ります。 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　つやつやでおいしそう 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 　　　　米粉が入った生地はしっとりしているのに、さっくりした噛みごたえです！！ 　　　　　　　　　天然酵母パンのほうが、もっちりしているかも～～～～ 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　秋の限定のおやつパンですね～ 　　　　　　　　　　　　　フィリングがなかなか良い組み合わせよ～