37歳からの不妊治療

某テレビでおなじみの心屋仁之助さんのブログ
からの抜粋です。

仁さんの言ってる事はいつも自分が学んできて
すでに知ってる事だったり手法なんだけど
（なので言ってる事は理解できる）
でもででもでもでも、、
「知ってる」事と「出来ている事」は違うんですね～これが(^^;

で、昨日、偶然見つけた記事。
最近の自分のモヤモヤはこういう感じ！と思って
ビンゴな内容なので忘れないように貼っておこうと思います。

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11827214004.html

FBとかだと簡単にシェア出来るんだけど、、
楽天だと出来ないのでそのままコピペです。



「ぢんさん！！

やっと分かりました。


「何もしない」の本当の意味…

幸せな人は、幸せになろうと思いませんよね？

もう幸せだから。

人から好かれる人って、好かれようとしませんよね？

もう好かれているから。


でも逆に、しつこい人や苦手な人から

嫌われようとするかもしれない。

結局、幸せになりたいと思ったり、

好かれようとするのは、

自分が不幸で嫌われ者だと思っている。

だから、そうに見えるんですね。

もう、すでに自分はそうなっている、

もう持ってるから、何もする必要がない。

この大前提を採用すると、

現実がそうに見えるから不思議（笑）

自分の周りに愛情もお金も豊かさも、

色々な形だけどある。

そんな、ひらいた自分を今日、見つけました！！


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はい!!! 素晴らしい気づきですねー(^'^)



「ありのままの自分でいいよ」

「そのままの自分でいいよ」


っていうのは、

はい、そのまんま


「何もしないでいいよ」

っていうことです。


場合によっちゃ

何にも頑張らずに

ごろごろして寄生しているだけでいいよ、


どんどん

怠けていいよ、


と、ずっと言っています。



でも、こういうと

「がんばる教」の信者からは


ばかなことを言うな、と


長所を伸ばさなきゃいけない

短所を克服しなきゃいけない


役に立たなきゃいけない

人を喜ばせなきゃいけない



って、言われます。



でも、これ

そもそも


全部自分の価値観に従って

勝手につけた、


自分基準の

「短所」・「長所」・「役立ち」・「喜び」　ですよね。



これが「正しい」ですよね。

これが「考え方の偏り」であり、

これが

がんばる教の

偏った経典になるわけです。


もう、その時点で、アウツ!!!です。


つまり、

その時点で、もう「半分否定」です。


その時点で

「ありのままの自分を全否定」です。



で、その半分否定のまんま

「行動」を起こすと


その半分否定が加速して

更にバランスを崩して


「こんなに、頑張ってるのに・・・」となります。
で、強制終了がかかる。





で、僕から


「こんなにがんばってる　から　ですよ」

と言われて撃沈する(^'^)


で、

「じゃ、どーすればいいんですか」


と訊かれて

「なんにもしないのがいいんですよ」


と言われて、混乱する、

という図式ですね。



要は

「なにもしないのはいけない」

という、


がんばる教の価値観から

早く抜け出さないことには


なーにをやっても

うまくいかんわけです。

(思うようにいかん)


で

「なんにもしなかったら、だめになっちゃいます」


と言われますが

「なんにもしないっていうことは、こういうこと」 なんです。



だから

「考え方」だけ変えればいいんです。


「考え方」が変われば

「見えている世界」が変わります。


「見えている世界」がかわると、

恐怖がなくなるんです。


いままでの「不安」


そう

「何もしないと大変なことになる」という

不安から抜け出せるのです。



そうすると、初めて

「なんにもしなくてもいい、好きなことだけすればいい」


ということがわかるようになります。



そして

「好きなことだけしていれば、

　人生うまくいくし豊かに楽に暮らせるんだ」


と、初めて気づきます。


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でも、

「がんばることがすばらしい」

という「考え方」を持っている

がんばる教の信者は


こんな考え方は受け入れられません。

それも仕方ないこと。




頑張って、苦しんで、認められなくて

鬱になったり病気になったりしたのに


その「考え方」を引きずったままだと


「それじゃだめだ」

「もっとこうしよう」と


また

「こうしなければ」というわけです。


結局

「もっと、がんばれ」と

言っているのと同じですね。



で、またブレーカーが落ちて


「頑張れない自分はダメだ」

「頑張りが足りない自分はダメだ」


「楽してうまくいってるやつに腹が立つ」



となるわけです。


「じつは、私の方がすごいのに」

「世間は、わかってない」


となるわけです。



で「自分はすごい(長所)アピール」

を始めるわけです。



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がんばる教をやってきて

うまくいかなくなったひとは


そこから、抜け出しませんか。




あなたは

そんなことしなくても

そんなこと言わなくても


普通にやってるだけで

十分にすごいのに・・・(*^_^*)



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抜け出す呪文は


「もっと、怠けていい」

「もっと、さぼっていい」

「もっと、悪人でいい」


「もっと、役立たずでいい」

「もっと、何もできない人でいい」

「もっと、バカで、ダメで、不細工でいい」


「ほんとに、なにもしなくていい」


「ぜんぜん、すごくなくていい」

「ぜんぜん、実績なくていい」


「それでも、あなたは、愛される。

　その方が、あなたは、愛され認められる。


　そして、

　そのほうが、自由に楽に楽しく豊かに生きられる。」



ということです。


どーだい、

抵抗あるだろー(^'^)




そして

脱出しようとしたら

ものすごい抵抗に遭うからねー!(^^)!


内と外からの、ね。



でも、それは

実はすべて


内からの抵抗なんだよ。



天使という名の

常識という名の悪魔が

いらんことを囁くんだよ。




そして

それに負けずに

信じてみたら


こんな風に 　なるんだよん!(^^)!




戦いのない

戒律のない


ブルーオーシャンで

一緒に遊びませんか(*^_^*)」


頑張るのを辞める、と言っていても
頑張るのに慣れていると好きなことばかりしてる
自分をこれでいいのか、とつい責めてしまいます。

頑張らない自分には価値がないようにも思えます。

この記事で言うように物凄い内外からの抵抗にあっている状態(^^;

でも、相続や不妊治療や仕事を始めるまでは
私、そんなに頑張っていなかったし
好きなことだけでしててそれですごく元気になったんですよね。

（その前、結婚してからは奥さんとして頑張り過ぎて病気だらけになった）

（その前は・・・？自由に好きなことだけしてた気がする。。）

（でも、その根底には「自分には生きてる価値がない」
「生きていたくないけど死ぬ勇気もないから生きてる
自己否定満載でなげやりな自分」があったから
好き勝手やっていても心の底は真っ暗で
本当の意味では自由でも楽しくもなかった）

元気になったから頑張る気にもなったんだけど。

でも、これからは何かしなくっちゃ頑張らなくっちゃ！！
って何かを始めるのではなく
あぁ、これ楽しそうだな～興味ワクワクだなぁ～
やりたいなぁ～と
心から思えるものに取り組めばいいんだと思う。

治療を辞めて半年。

ようやくエネルギーが満ちて来たようです。

やらなくっちゃ！！！より、やりたいな、を大事にしないとね！