人生は冥途までの暇つぶし。

灌漑用のため池ですね



広さは東京ドームの半分ほど？？
たぶんですよ



いつごろ造られたため池なのかは
調べれば分かりますが
ただ面倒臭いので止めた



ため池の土手＆堰〔せき〕ですね



フェンスが立ち並んで土手ですが
ため池の高さを感じられます
大雨で土手が崩れたら人的災害が
起きそうです



ため池の下に人家はありません
広々とした水田だけがありました
もしもの災害のときには被害は起きませぬ



常陸風土記
神話の世界がこの旧玉造町には多いです



道路はいっちょまえに舗装されている
昔の幹線道路ですね



今は農道です
通る車はありませぬ
もちろん散歩などは危険地帯？？ですのでね



辿りついた先は神話の世界です



鳥居が立っている椎の池です



池には
こんこんと水が湧き出でいる
水がある所には人間が集まり棲みかになります



池の脇から上る道がある
狭く急で長い古道です



さらに続く急こう配の階段がある
足腰が鍛えられます



上り切ったら稲荷神社があります　
急な階段には椎の実がたくさん落ちている
踏んづけながらの上り下りでは足を滑らし危ないです



稲荷神社のそばには
夜刀神が祀られていた
そして
この奥の雑木林には何やら石塔みたいなモノがある
薄気味悪いですよ

物好きで変わり者しかこの場所には上りません
そく退散なり



ここの神社を降りると
谷津田が広がっている
静かだ　❢❢



家から直線距離で３ｋくらいの場所です
谷津田の農道を真っ直ぐに進むと霞ヶ浦が見えます

チャリンコでの徘徊は
うっとうしい奴のことなど考えずに
楽しさ一番の時間になります






　”　生きている　故とは言え
　　　　　肉親の
　　　　　　　骨の火照りを　ぬくしと思ふは　”