|
カテゴリ:ビックリです
霞ヶ浦の水はかつて泳げるほど澄んでいた 公認??の 湖水浴場は十数ヶ所もあった 湖に入れば足元の砂地には 大きさ15cm以上もある 真っ黒な二枚貝で 俗名カラス貝がたくさん生息していた またイネ科の マコモには鯉やフナなど淡水魚が どんだけ~いるのと思うほど泳いでいた 綺麗な霞ヶ浦の湖だから 今でも鮮明に 覚えている同級生の女の子の水着姿です いまでは 嫌いな奴と同じ悪臭が漂い 一目で、こっ汚い湖だと判る状態です 周辺住民の垂れ流し 畜産農家の垂れ流し ある豚肉処理業者の不法投棄などで 汚泥が湖底に 積もり積もった霞ヶ浦になっているのです でも諸悪の最大の根源は一つです??? そもそも霞ヶ浦は 太平洋と繋がっていた汽水湖だったのです 鹿島開発と言われる 鹿島臨海工業地帯で使う大量の水を得るため 逆水門と呼ばれる 常陸川水門を造り 海水と真水の交流を遮断したのです 結果、自然環境が破壊され今に至っている 得るものは大きいが 失うものが それ以上 多かった霞ヶ浦周辺の開発です (;゚Д゚) ” 今日もまた 疲れ帰れば 誰よりも 淋しき顔に 妻が迎へる ” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.21 00:50:07
|