箱根の紅葉は見事でした。

2019年11月21日

昨日は強羅で、箱根温泉供給会社の方と商談をしました。
途中で見た箱根の紅葉は今が盛りでとても見事でした。
登山電車が動いていないため、バスや自家用車で交通渋滞でしたが、紅葉見学をゆっくり出来てそれは良かった。

箱根にあるリゾ－トマンションの理事長に、担ぎ上げられたのはいいが用事がとても多い。
会合がほとんど土曜日ということもあり、本業に影響が出ています。

所で皆さんはご存じないでしょうが、箱根・大涌谷から供給されている温泉は年々湯量が少なくなっています。

それと同時並行して濁り湯も、30年ほど前を知る人には物足りないほど透明になって来ており残念でなりません。

これから先は温泉の湯量がもっと減り、濁り湯も無くなって来るかもしれません。露天風呂は「かけ流しで清潔」と考えている温泉通の人にはレジオネラ菌対策も必要になります。

不特定で沢山のお客様が入る温泉は、塩素消毒をしないと不潔となります。濁り湯はレジオネラ菌を殺す酸性濃度が強いため安心でしたが、温泉の湯量が少なくなり、井戸水で加水したり、引湯温度も60度を下回ると雑菌対策が重要になる。

「いい湯だな-」と温泉に入るのは楽しみの反面、子供や病弱な人は十分に気を付けましょう。

★ブログ記事が少しでもお役に立てば、バナ－をクリックして下さい★
　↓　ランキング参加中です。

　

横須賀不動産コンサルティング株式会社０８０－６５４７－２１２１
メ－ル:usui@yokosuka-fc.jp

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2019年11月21日 18時19分38秒
コメント(0) | コメントを書く

[不動産コンサルティング] カテゴリの最新記事