高額医療費。アメリカでは医者にかかれません。

2019年11月29日

孫娘がアメリカのレストランで刺身を食べたところ、ノロウイルスにかかって高熱を発し病院に駆け込みました。
１日入院し、残り６日を通院して点滴治療をした。
その費用明細がやってきてびっくり。合計１８０万円です。

アメリカは医療費が高いとは聞いていました。
特に歯科治療はべらぼうに高いため、日本人は帰国して治療をするようだ。

先月、ニュ-ヨ－クに留学している孫娘が友達と食事をして、ノロウイルスにかかり病院に緊急入院しました。

大学が経営関与している病院なので、手厚い看護をしてもらったようだ。
しかし、その時の治療費請求がやってきた。

日本では考えられない高額医療費で１８０万円という。
日本で留学時に保険に入っているので、どのくらい補填されるのかわかりません。

これではウイルスにかかったレストランに、医療費を保証してもらわないと大変ですね。

学生でも外国に暮らすと毎月お金が湯水のように出ていく。
マンションの家賃費用に毎月の生活費、医療費に時々帰国する往復航空券の費用。一番高いのは４か月ごとに支払う授業料。１回３５０万円。

親や祖父のように金銭を補填するㇲポンサ－役はたっぷり預金の貯えがないと首を吊ることになる。本人はお金の援助をしてくれる親や祖父に感謝しているかな－

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横須賀不動産コンサルティング株式会社
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最終更新日 2019年11月29日 11時47分20秒
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