人の行く裏に道あり花の山

2020年03月23日

「横須賀の不動産、高価買い取り　現金で即金払い」

　東京から始まった不動産の値崩れは、やがて全国に波及してきます。
まだ高値で売れると夢を見ている地主さん、潮目は完全に変わりました。
なるべく早く換金したほうが懐に入るお金は多い。
月を超えるごとに相場は下がり売値は安くなっていきます。

　最近は株で大損した投資家が不動産の換金処分売りに走っています。
信用取引で大きな損失を招くと自殺者が出てマスコミが騒ぐ二ユ―スになる。
自殺者が話題になるころにようやく株は底値を脱し、上昇してくるものだ。

借金をして株式投資にのめりこむ人は危険だ。余裕がある自己資金で勝負しよう。
信用取引で自己資金以上の投資をするのは特に危ない。返済期日があるからだ。

不景気になると高額商品の土地や建物を買うお客さんが極端に減るものです。

　不動産業界で最近の特徴は、建築部材が手に入らなくてお客様に建物の引き渡しができないため、苦肉の策として土地のみを分譲する建売業者が増えています。
同様に新築マンションの分譲件数も減っている。

　横須賀市内では、新築マンションが供給過剰なのか、あるいは高値販売すぎたのか売れ行きが悪い。そのためマンション業者の土地取得意欲も衰えて、マンション適地が売れなくなっています。建売用地、マンション用地が売れなければ土地価格は下落に向かう。

　その中で臼井不動産は市場の流れに逆行して「これはチャンス到来」とみて積極的に土地やビル用地を購入している。
商業地、建売用地、店舗用地は他所と競合しても勝つように有利な条件も出している。それは売買が決まれば全額即金で、一発決済することを話して他社と差別化している。

久比里の臼井不動産事務所の近くに最近購入した中古建物は、それで競合他社より条件が良いことで購入出来ました。
不景気になれば現金の力が大きな武器になります。高収益を支えてくれる。

人の行く裏に道あり花の山
もともとは茶人・千利休の句とも言われ、株式市場では非常に有名な格言です。
株式のみならず、市場というものは群集心理によって過剰に動くことがあります。人が群がる道を避け、その裏道をどんどん進んでいくと誰も気づいていない花の山があるという格言です。

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横須賀不動産コンサルティング株式会社０８０－６５４７－２１２１
メ－ル:usui@yokosuka-fc.jp

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最終更新日 2020年03月23日 23時07分44秒
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