空き店舗に新規テナントが入らない苦悩がやってくる

2020年05月13日

横須賀の賃貸物件なら臼井不動産へ

　ゴ－ルデンウイ－クに全国各地の有名な名物や「美味い物」をネットで５万円ばかり注文したが、あっという間に食べつくした。
果物からスイ－ツにお菓子、そして肉や果物と、3人家族だと消費が早い.

　最近は近所のレストランからお弁当を購入して昼も夜も食べています。
少しばかりの購入でもお店の人に喜んでもらえるので嬉しい。

　日々厳しくなる経済情勢下では、不動産業界でも借入金が多い企業や投資家に厳しさが迫っています。
銀行借り入れの返済金延滞や従業員の給与遅配。
そんな噂が出て来る会社がちらほらと聞こえるようになってきた。

　余裕のある会社と苦しい会社の見分け方は、6月から7月にかけてやって来るボーナスの支払い状況で分かる。
社員にしっかりと例年以上に賞与を支給できる会社は安泰ですが、賞与の支払いができないとか、大幅に支給額が減額される会社はこの後要注意です。

　現在は裁判所が停止されているので、目立った倒産件数が少ないように見えますが、これが通常通りに裁判所が機能してくれば、会社更生法の受理件数がどっと増えてきて、コロナウイルスショックの大きさが現実に見えてきます。

　中小、零細会社が多い宿泊業やレストラン業は、当分の間新規参入者が少ないとみられ、テナントが去った後の空き店舗が劇的に増えるかもしれません。
家主さんにとっても空き店舗のままの収益物件で、辛い数年が続くことでしょう。

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横須賀不動産コンサルティング株式会社０８０－６５４７－２１２１
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最終更新日 2020年05月13日 16時51分04秒
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