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カテゴリ:不動産コンサルティング
競売代行請け負います。臼井不動産にご相談ください。
投資家のお客様から収益用ビルやアパ-トについて、「いまが買い時かそれとも売り時か」と言った質問が沢山やって来る。 「いまが買い時、と思われる理由は何ですか?」と質問をすると考えこむ人が多い。 「物件の価格が大幅に下がった」とか、「駅に近いところに格安の売り物が出た」という事情でもあれば買い時ですが、1年ほど前から売りに出ている物件で、価格も全く下がっていないビルやアパ-トは、いま急いで飛びつき買いする理由はありません。 コロナショックで株式市場が大きく値下がりしました。 しかし不動産の価格はまだ思ったほど大きく値下がりした物件はない。 つまりいまが買い時となる理由がありません。 実体経済が悪化し、換金のために日本中の不動産が大きく値下がりしてくるときは買い時となります。 それには来年3月の本決算前に資金繰りのために不動産の価格調整があると私は睨んでいる。 それまでは現金を手元にして、物件情報を常にネットで調査することが大切です。 株式市場と不動産市場は連動していません。 むしろお買い得物件は、これから競売市場でハゲタカ同士が争って物件の奪い合いを演じてくることでしょう。その動きも来年に入ってから顕著になるはずです。 お買い得物件は競売にあり。競売についてそれまでじっくり勉強しよう。 ★ブログ記事が少しでもお役に立てば、バナ-をクリックして下さい★ ↓ ランキング参加中です。 横須賀不動産コンサルティング株式会社 080-6547-2121 メ-ル:usui@yokosuka-fc.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月21日 22時13分29秒
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