コロナ救済で飲食業界は盛業に戻れるのか

2020年07月03日

　家賃補助で一息ついている飲食業だが、６月で補助金が切れるとどうなるのか心配です。
元の活気が戻れば良いが、来店客が減少したままだと事業の継続が出来なくなります。厳しい経営環境に楽観は出来ません。

新型コロナウイルスによる経営の悪化は、飲食業や観光業に先が見えない苦しさがあります。

政府が打ち出した補助金政策が功を奏し、今は一定の安定を見ていますがいつまで続くのか分かりません。
補助金を食い潰した後は本来の仕事が元に戻らなければ倒産、廃業を選ばなければなりません。来店客の動向が心配です。

月を追って増えているのはオフイスビルの売情報と、民宿やホテルの売情報量が増えていることだ。

学習塾や各種テナントが家賃の減額を求めていますが、大手の会社は内部留保が沢山あるはずだし、利益があったときでも家賃の減額を要望していた。
そんな不良テナントはこの際出て貰う方がいい。

空きビルの需要は意外と底堅い。いつ出るのか分からないテナント入りのビルを高く買うより、空きビルで安くなった物件を買う投資家が増えています。

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最終更新日 2020年07月03日 18時28分49秒
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