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カテゴリ:不動産コンサルティング
飲食業、観光業、宿泊業、冠婚葬祭業と、新型コロナウイルスによる業績悪化業種に、ついに不動産業も突入しつつあります.
住宅新報の記事によると全国の不動産業倒産件数は175件に達し、危険水域に到達してきた.倒産の原因は業績不振だけに不安が募る。 どんな業界も同じですが、不景気の中でも業績が好調な会社がある反面、景気が良い経済状況下でも業績が不調な会社が存在する。 いままさに不動産業界も、勝ち組と負け組がハッキリ色分けされる状況下になってきました.「個人や家族でこじんまり経営しlているところは、人件費が出ないから安泰か」と考えるのは早計で、小さな不動産会社にお客様が寄りつかなくなってきたのだ.売り上げ不振~廃業の方程式が当てはまります. コロナショックを契機として、更に業績を伸ばす会社。逆に業績の悪化をコロナのせいにして泣く泣く廃業していく会社. 不動産業界に整理淘汰の荒波がついにやって来ます. 幾ら低金利下でも借金が多い会社ほど苦しみ悶えて倒産への道をひた走るようになるでしょう。 東京商工リサーチの調査によると、20年8月の不動産業倒産件数は27件(前年同期比35.0%増)で、2カ月ぶりに増加した。1~8月の累計は175件に達し、前年同期の165件を上回るペースで推移。この傾向が続いた場合、通年では4年ぶりに前年を上回る可能性があるという。 8月の倒産要因を見ると、「販売不振」(15件、前年同期比36.3%増)が最も多く、全体の55.5%を占めた。 ★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ-をクリックして下さいね★ ↓ ランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月18日 15時15分38秒
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