人と違う投資方針こそ成功のカギ。上がれば売り、下がれば買う。

2020年12月04日

　上がったり下がったり、株式市場と不動産市場が揺れています。
新型コロナの影響で大暴落した株式が、経済対策を好感しまた上昇している。
不動産市場も、焦って地方に移転したりリ自宅でのリモ－ト就業は現実的ではないと分かり、首都圏の不動産に人気がまた戻り始めました。

株式投資も不動産投資も、相場が大きく落ち込んだ時が買い時で、どんどん価格が上昇した時は売り向かうべきです。

コロナの影響を懸念して一旦大きく暴落した株式市場は、経済対策と金融対策により大きなダメ－ジはないとして、また買いなおされダウも戻り新高値をつけています。

不動産市場は現実に、テナントの撤退により空き室が増えているのに投資家が買いに入っています。キャッシュを持っている企業や、資金調達能力がある会社が安くなった物件を今がチャンスと買いあさっているのだ。

しかし、株式も不動産も天井知らずというわけではない。
上がれば下がり、下がれば買い直され、シーソ－ゲ－ㇺのように展開する。

いま不動産を購入するなら、利回りが高い物件に集中しよう。
立地条件が良い物件に限定しよう。

株式も不動産も、買い時は簡単だが売り時を見極めるのは難しい。
臼井不動産では現在どんどん購入している物件は立地が良い物件ばかりです。
他社より少しばかり高く購入しても、立地の良い希少性は必ず値上がりしてくるし、他よりも先頭を切って価格が値上がりを始めるものです。

マスコミの記事に踊らされて、田舎の物件を焦って買うと後悔しますよ。
歩いている人を見かけない人口減少の田舎より、人口が多い都会の方が経済活動が活発なだけ有利な事は明白ですから。

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最終更新日 2020年12月04日 23時21分49秒
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