2023/03/31(金)18:19
投資物件を購入するなら前もって金融機関と融資相談をすべきだ。
神奈川県内の借地、底地、どんどん買います。 金額査定は無料です。
ある東京の不動産業者から「湘南に土地を購入する契約をしたのだが、ローンがつかなくて困っている」そんな素人のような相談がありました。
通常、不動産を購入する際は前もって金融機関と融資相談をして、どの位の枠まで借り入れできるのか確認を取ってから売買契約に進みます。
プロの不動産会社なら金融機関からお金を借入する際は、3年間程度の決算書を前もって提出し、
会社の健全性を評価してもらうことから始まります。
売り上げも少ない。 借入金が多い。 仕入れてある棚卸し物件が売れ残っている。
単純に、そんな会社ではどこの金融機関でも怖くて融資話に乗る事はありません。
経営者としての資格はない。支払った手付金を捨てて契約を解除する方が傷が浅く済み賢明です。
絵に描いた餅で欲に目がくらみ、売買契約をした後で金策に走り回る社長は先が見えています。
何業でも成功は難しいでしょう。
経営者でいるより社員として働いた方が安全です。
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