趣味語り

遂に始めちゃいましたｗ
8月の作品て完全に終わらした作品がいまだないのですよね。
その割に8月作品は全て買うようにしてるのですがｗ
「夜明けな」を特定の2キャラ√以外全てを
PS2版をPCに移植した奴をやったぐらいかな？
フォーチュンは途中で止まってるしｗ

さてそんな感じで始めたのはいいのですが、
29日からテストなのですよね！
何ゆうちょなことしているのか...
まあ息抜きと思っていってみよう！！

口コミレビューからすでに暗い内容もしくは、
買う前からいろいろ超シリアス設定なのは知っていて、
百も承知ではじめてたので、
最初の殺害シーンで血を見ることになっても、
いうほど驚きませんでしたがｗ
最初から豪快にシリアスな内容が飛びまくりでした。
まさかのヒロインが殺害？からはじまちゃいましたし。
世界設定も豪快で、
終わった世界から浮かび上がった世界が舞台みたいで、
その浮かび上がった世界が終わった世界へと
崩落するのがKEYの話でしたねｗ
主人公も大きな崩落に子供のときにあったという設定で、
シリアスですね。

このゲームの特徴なのか、
個人√が殆どないように作られてましたねｗ
個人√入ればやることやって終了みたいにｗ
メインルートに個人√が大部分組み込まれてる感じでしたｗ
だからフィオネ√といっても、
なんか共通√の一部1章と考えたほうがいいのかも？
まあ選ばないともちフィオネと結ばれずに、
物語が進んでいくわけですがｗ
ここでは一応フィオネ√＝共通√の1章みたいな感覚でいきたいですｗ

フィオネ√では主人公の住む崩落して地形が沈んだ、
牢獄で謎の人殺しが出現するという感じから始まります。
そこで下層という牢獄より上で牢獄民よりはるかに豊かな暮らしをする、
人たちが羽狩りという羽のついた人を隔離するために、
牢獄へやってくる仕事をしていたのがフィオネｂ
そのフィオネと主人公カイムが牢獄のリーダーであり、
主人公の友人であるジークのお願いにより一緒に組み、
黒羽という謎の人殺しを捕まえることにｗ
途中でフィオネの信頼していた部下が実は、
黒羽を装い羽根つきを殺していたことが発覚し、
名誉に生きるフィオネは傷つく。
また黒羽の正体がフィオネの死んだと思われていた兄だったり、
最後はその慕っていた兄を殺さなければいけなくなったりｗ
さらに自分のしてきた仕事が羽狩りは、
隔離され治療されていたと思っていた人たちはみな、
実験に使われてみな死んでいたことなど...

このルートでのKEYは、
フィオネの生き方でしたねｗ
自分を父や兄といった尊敬する人たちから得た、
名誉を重んじる心の為に、
そこから起きる自分への苦難に戸惑う様子が目立ちましたねｂ
兄を匿いたいと思ってしまった自分や、
仕事に誇りをみせる自分、
最後に信じてきた仕事が人殺しに加担していたようなものｗ
これが一番こたえたみたいですね。
まあそこは主人公が上手くフォローですねｗ

それにしても主人公かっこいい！
頭も切れるし人殺しを昔やってたから腕は強いしｗ
まさに私が好む主人公像ですねｗ
たまに女性に優しくなるところもｂ

暗い内容だけど物語としては面白いねｗ
黒羽を仲の悪かった羽狩り（下層住民）と牢獄住民が、
最後にはお互い手を取り合って黒羽を追いやうところとかねｗ
今後の展開に期待ｗ

最後にこのゲームでは
攻略人の順番が強制的に決められてますねｗ
たとえユースティアからしたい！といって、
もしそうしてしまうと物語のメインシナリオが全部わかってしまうかんじｗ
個人√はそのメインから脇を外したはなしみたい。
ゆえに個人√らしい部分は10分ぐらいで終わりましたがｗ