趣味語り

このペースだと丁度テスト前に終わるかｗ
1日1キャラ√。
ていうか何してるんだて気分になりますが...
息抜きだと思ってｗ

一番ゲーム始めてから、
どうやってこんなお偉い貴族と縁を持たせる、
もしくは最後まで関係を持っていけるのかと、
すなわちストーリーをつなげるのかと思ってましたが、
意外にすんなり繋がりましたｗ

さてコレット&ラヴィリア√＝共通√3章目に突入ｗ
物語も中盤なのです。
これが上手く舞台をもっていきましたねｗ
牢獄での事件はもうほとんどなくなったので、
次は上層で事件を起こそうというｗ
そうして起きたきっかけはユースティア。
もとから不思議な子で瀕死の状態から蘇生したりするという羽根つき。
それを見たからこそ主人公は身請けして手元に置いてるわけですがｗ
その子が聖女がみる夢のお告げにでるということで、
主人公とユースティアが聖女に呼ばれる訳ですｗ
まあこれで聖女コレットと関係ができるわけだｗ

内容自体はまあまあでしたね。
個人的には１章2章のほうが面白かったな。
この3章ではほとんど聖女と聖教会の意見の食い違いによりぶつかるといったことや、
ラヴィリアというコレットの大親友であるとともにお付をしている、
彼女が羽根つきであって毎日自ら羽を切り落としていたなど、
衝撃な部分もありましたが日常部分がいがみ合いばかりだったので、
退屈な面がおおかったかんじですｗ
でも一つだけ凄いシリアスな部分が。
私的にもショックでした。
他にはさすが中間という事で重要なこともありましたね。
実は聖女がこの大陸を浮かしているわけではないとかｗ
あとユースティアの力の蘇生する力とかが、
ここで初めて目の前で証明されました。
これでティアは普通の羽根つきではなくなりましたねｗ

このゲームで一番はっとしたのはこの√だったかなｗ
聖女という役割が、
聖女の力ではないにせよ崩落が起きたりすると、
全て聖女のせいになりその責任として処刑されるシステムを知った時ですねｗ
主人公もびっくりでしたね。
自分が憎んできたものが偽りだったのですからね。
主人公もグランフォルテが起きた直後は、
聖女の処刑によって救われた一人でしたからね。
まあそういう設定を作ったのだからもち、
現代聖女コレットの時に崩落が起きるわけですがｗ
それで処刑されるのですが。
そのシーンではっとしましたね。
まあ処刑される当人はラヴィリアになるのですがｗ
コレットを救ってあげたいという気持から、
主人公にコレットを逃がすのをお願いするのですよね。
本当に仲の良い二人だな。
まあ結局処刑時にはコレットが処刑場までいって、
一緒に処刑されるのですが...
といっても処刑方法が大陸から終わった土地への飛込みだったのですがｗ
てっきりギロチンかとおもってましたが。
二人一緒に落ちるわけですｗ
ここで救われないのかこの二人、不憫だなぁて思いましたね。
まあ実は主人公の手配で助かったのですがねぇ。
だからか印象的に普通なのですよね。

でも一つだけ悲しいことありました。
牢獄のみんなが愛していた飲み屋が、
さきほどいった崩落に巻き込まれたことですね。
ということはその飲み屋の店主だったメルトも下界に落ちたわけです...
主人公も気がくるってましたが。
痛いほど気持ちがわかりました。
本当にいい人でした。まさか死ぬキャラだとは思わなかったな。
これが一番シリアスな出来事だったかなこのゲームで。

まあこのルートは信じる強さがKEYだったのかな？
信じるから救われるのではなく救われるから信じるのである。
幼少時代の過酷な生活をしていた二人のうち、
ラヴィリアがいった言葉でしょうね。
良い言葉です。それを頑なに守ろうとしたコレットも凄かったな。
いくら聖教会のボスに言われても、
ラヴィリアがそのため苦労を背負っても、
守ろうとしたのですからね。
結果的にはコレットが受けた神のお告げは本物だったわけで、
悪くはなかったですね。

個人的に言うほどコレットは好きになれなかったな。
やっぱ聖女だけあって堅いな。
ラヴィリアは少し天然が入って柔らかくてよかったですがｗ

さあ次はいよいよ買う前に一番やりたかったキャラ。
リシアですｗ
金髪ツインテールですよｗ
楽しみです。
でも未だ一瞬しか登場していないので、
どのようなキャラなのかどう出てくるのか心配です。