ぼちぼち、です。

2009/07/25(土)06:13

二歳目前

いよいよ二歳を来月に控え、ますますヤンチャが止まらぬ息子。 実家は普段から、子供もいないのに何故か近所の子供が遊びに来たりする家。 私達が到着した日も、わらわらと子供が集まって来て、おやつ食べてるし。 もじもじしていた娘も、30分もしないうちに皆と打ち解け、今じゃすっかり親分! 人を手懐ける技は日本でも健在で、毎日近所の子が我が家に集まって来て、賑やか! 昨日はお泊り会で、合宿所みたいだったし。 そんなお兄さんお姉さんに無理矢理混ざっているものだから、息子の成長はスピードup! モリモリ食べ、朝から晩まで遊び、超楽そう。 初日から親離れしてお風呂も寝るのも、本を読んでもらうのもじいじかばあば。 私の出る幕、全くなし! だいたい、父が子供に本を読み聞かせるなんて、びっくり。 私、子供の頃、そんなに遊んでもらった記憶ないけど?! 両親、ヘトヘトながら、すっかり孫にメロメロ。 私から見ると、すごく微笑ましいけどね。 そしてアレルギー。 栃木の有名な女医さんに見てもらっているのですが、香港での湿疹は何だったんだ?と思うほど、今はツルツル、モチモチの肌に戻りました。 まだ治療中なのでなんともいえないけど、ここで治らない患者さんはいないと言われているだけあって、素晴らしい先生です。 アトピーの定義も最新医療も、今変わってきているので、固定観念を捨て、私の言うことをとにかく聞いてくださいね、とのこと。 9時開院で、私達は21番目だったにもかかわらず(電話予約してない)、9時半過ぎに順番が回ってくるほど効率的な診察。 沢山いる看護婦さんが徹底的に教育されているらしく、全く無駄もなく、先生もしっかりみてくれ、その流れは感動さえします。 通うのは大変だろうけど、始めて、この先生なら!と思えました。 実際、私達のように県外からも沢山の患者さんが通われているみたい。 香港でのアレルギーの検査結果も、パッチテストは信憑性に欠けるし、テスト自体が体に負担をかけるといって、血液検査をやり直し。 来週、結果と治療計画をじっくり説明するので、長くなります、とのこと。ドキドキ。 息子のアレルギーの状態をみると、香港での環境がいかに息子に合わなかったかと。 綺麗な空気、水、新鮮でおいしい食べ物の影響はやはり大きかった! 子供達をみていると、実家のありがたみをひしひしと感じます。 少し近くなった分、親孝行せねば。

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