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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:治療のこと
2日ぶりの更新。
6.1thu 周期10日目 体温36.59℃ 6.2fri 周期11日目 体温36.30℃ 6.3sat 周期12日目 体温36.31℃ 木曜から実家に帰っていたので2日ぶり。 その実家に帰ったせいで病んでしまった。 木曜日にオカンをオネエの病院に車で連れてってあげた事から始まった。もうその前から初孫が産まれる嬉しさと、自分の娘がお産する心配とで、口を開けばオネエの事だったのも、うんざりしていたけど我慢していた。 その木曜も病院に向かう車の中でオカンの友達からの“おめでとうメール”がいっぱい入った事をはしゃいでいて、退院した後の里帰りしてくる準備を細かく『これとこれをして、これもやっておいてあげた』と説明してくる。 ウチの両親は私が不妊で悩んでいること、病院にも通っている事を知ってるけど、初孫誕生の喜びでそんなことはすぐに忘れてしまうらしい。。。 オネエもまた、私が不妊で悩んでいることなど知っているが、気遣いが足らないと言うか私が心が狭いのか、嫌な気分にさせられてグッとこらえていた。 そんな我慢が続いていたところに、オトウの心無い一言。。。。。 昨日の夜、オネエの退院してくることについての話をしていた後 『お前も早く作んな』 我慢していた気持ちが一気に込み上げて、両親の前で泣いてしまった。別に言われたことはたいした事ではない。ただ、オネエが妊娠してからずっと、我慢したりつくろったりして自分なりに頑張ってきた自分がみじめになったし、今希望を持てない気持ちでいるのに、叶うかどうかわからない事を言われたのが辛かった。 オトウも悪気は無く、言った後もあわてて励ましたりしてきたから、すぐになんでもないように振る舞ったけど、精神状態は最低のボロボロだった。。。 私は3人姉妹の真ん中で『中間子説』そのものの環境で育った。真ん中の子には両親の愛情が薄い。そんな事を子供の時から感じていて、小学生の時『私なんて死んじゃってもいいんだ』って何度も死にたいと思った事があって、昨日 『あの時本当に死んじゃってれば 今こんなに辛い思いをしなくて済んだんだ』って思っちゃった。。。。。 不妊と子供の時の愛情の問題が別の話と思う人もいると思うけど、私が自分の子供が欲しくてしょうがないのは、私を絶対的に必要として簡単には切れない確固とした絆が欲しいから。 本当に子供さえ出来てくれればこんなに辛い思いしなくて済むのに。 今日も夕方からオネエの退院と甥っ子ちゃんのお七夜のお祝いで実家に集まらなければいけない。 。。。。。またまた我慢だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.03 15:06:59
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