2006/02/21(火)21:44
スペイン語の面接授業を受けに岡山まで行ってきました。
昨日と今日とはスペイン語の面接授業を楽しみました。満足です。
先生はFidenさんでパラグアイ人でした。
頭が良くってとても気さくでした。それにね。美人でした。
写真をお見せできなくて残念!
僕にしても初めてスペイン語を母国語としているかたに教わって
ほんとに楽しい時間を過ごさせて頂きました。。生=LIVEは良いですね。
スペイン語でありがとうはGraciasといいます。
これは挨拶のとき
?Que tal?(ケ タル?)=元気?
Muy bien gracias. ?Y tu?(ムイ ビエン グラシアス。イ ツゥ?)
=ありがとう。げんきだよ。あなたは?
Muy bien,tambien.(ムイ ビエン タンビエン)=僕もだよ。
というように使うのですが
このGraciasには
『貴方が私に聞いてくれてありがとう。
親切だから貴方にも同様に聞かなくてはならない。』
という意味が込められているのだと教えて戴きました。
日本では家庭でも職場でも挨拶の習慣が希薄になりつつあるように思う。
山歩きをする時は皆元に戻り知らない人にも気ずかい挨拶するのですが。
スペイン語に限らず放送大学の諸外国語授業を履修された方にはそれぞれの外国語の面接授業の優先枠がセットされるようなシステムを放送大学に望むところです。
追伸 :先生に思い切って言えばよかったと思う。
"Quero que cantes una cancion hermosa de Paraguay que es Recuerdo de Ypacarai para nosotros. Podemos cantarla despues de usted ."