2020/07/16(木)10:00
ラテン語はもうこりごりで、振り向きたくない。
難しかった。
動詞の人称変化はスペイン語やフランス語で慣れていますが、ラテン語は名詞、代名詞、形容詞も格変化(主格、属格、与格、体格、奪格)する。男性、女性、中性とそれぞれ語尾変化。また単数複数でも異なる。英語のSをつければいいというものではない。
回答形式もマークシートといえども5択のうち正しいものを3つ~2つマークせよというもので、難易度がそれなりに高くなる。鉛筆倒しのような偶然の幸福はない。
もう一つの「初歩からのイタリア語」は一回ストリーミングをしただけで教科書も開かなかったが、一応回答して送ることにした。次学期に頑張れば良いということで。
送るということは、放送大学の単位認定試験は通常は大会議室に100名ぐらいつめこんで行われるのであるが、今学期はコロナのせいで自宅受験に変更となった。解答用紙を本部へ送るのである。