3d.humanoid.toshiのブログ

[３Dモデリング] カテゴリの記事

全350件 (350件中 301-350件目)

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その２_04

  「Ituha」の場合と違いなんかいまいちな感じがしますので、よく似た感じのよりリアルな髪の毛を用意してみようと思います。こんな感じでどうでしょうか。続きは次回

  2022.11.21

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その２_03

  Makehumanでのベースの作成が終了しましたので、BlenderにBlender用のmhx2インポーターを使用して取り込んで編集をしていきたいと思います。まずは、事前にMakeHumanからモデルをmhxのファイル形式でエクスポートします。Brenderに取り込んだ「Mutuki」です。髪の毛もとりあえずVroidのvrmモデルから頂きます。続きは次回

  2022.11.20

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  ３Ｄモデル「宇宙戦艦ヤマト」について その２

  制作した３Ｄのモデル「宇宙戦艦ヤマト」です。以前紹介しましたが改めて紹介します。各砲塔と砲身をオブジェクト化しているため、砲塔・砲身を動かすことができます。（機関砲については動かせません。）操作はオブジェクトの回転等をしています。簡単な動画を作成したので掲載しておきます。

  2022.11.19

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その２_02

  なんとか顔ができてきたので、体型を作っていきたいと思います。「Mutuki」は細身の巨乳なので、体のバランスが非常に難しい感じです。とりあえず完成です。プロフィールは　「Mutuki」 : 年齢=19歳 身長=165.19 B=89.03[F65] W=57.13 H=83.69 です。（水着姿です。）続きは次回

  2022.11.18

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その２_01

  「Ituha」ができてきたので新しいちょっとリアルな感じの人型３Ｄモデルを作るのとにしました。今回もＭＭＤモデル化のために制作したVroidモデルに似させたリアル系モデルを制作してみます。作ってみるのは、７番目のモデル?「Mutuki」?です。「Ituha」と同様にベースをMakehumanで作成し、Blenderに取り込み編集する方法で制作を進めたいと思います。まずは「Mutuki」の特徴を簡単に考えてみると。　　・丸みのある逆三角顔に吊り目と少し吊り気味の眉　　・体型的には細身でかなりの巨乳となります。とりあえずMakehumanで「Mutuki」の顔を作ってみました。スキンのテクスチャーを当てはめ、顔関係のジオメトリーを設定しました。続きは次回に

  2022.11.17

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  バイクに乗った３Ｄモデルの「Rumi」と「Fumi」

  ３Ｄモデルの「Rumi」と「Fumi」を久しぶりに３Ｄのバイクに乗せてみました。「Rumi」の服には透け感を出し、「Fumi」のセーターはフィット感と毛糸の感じを出しています。両方共にリグを使って簡単な操作をすることができます。せっかくなのでバイクのリグを使って簡単な動画にしました。

  2022.11.16

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  バイクに乗った３Ｄモデルの「Lisa」

  久しぶりに３Ｄモデルの「Lisa」を３Ｄのバイク（GSX750）に乗せてみました。「新しい人型３Ｄモデルの制作」の説明のように服に透け感を出したりして服を少し色っぽくしています。リグを使って簡単な操作をすることができます。せっかくなのでバイクのリグを使って簡単な動画にしました。

  2022.11.15

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_13

  髪の毛を自然ぽく動くようにしてみます。まず、髪の毛のボーンに球体のエンプティをぶら下げます。その後動かしたい髪の毛のボーンにIKを設定します。これで動くようになります。動画はこれです。

  2022.11.14

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_12

  新しくVネックセーターを作成してみました。毛糸の感じをを出しています。作成したセーターにもシェイプキーを設定しています。シィプキーを設定してへそ出しルックや着崩し感を出せるようにしました。スカートは前回と同じです。いかがですか

  2022.11.13

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_11

  新しくキャミソールを作成してみました。少しだけ透け感を出しています。作成したキャミソールにはシェイプキーを設定しています。シィプキーを設定することでへそ出しルックや着崩し感を出せるようにしました。スカートは前回と同じでボタンを外したようなシェイプキーを設定しましたので、まるで大きなスリットが入ったスカートのようになります。いかがですか。

  2022.11.12

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_10

  スカートをフレアスカートからタイトなミニスカートに変更してみました。作成したタイトスカートにはシェイプキーを設定しています。シェイプキーを設定することで、ウェイトだけでは表現できない動きを表現できます。今回はスカートのボタンを外したようなシェイプキーを設定しましたので、まるで大きなスリットが入ったスカートのようになります。いかがですか、結構色っぽくなっていると思います。

  2022.11.11

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_09

  前回（その１_08）の続きになります。前回着せたシャツ（ブラウスみたいな）を少し改良してみます。シャツをもう少しリアルな感じになるようにします。テクスチャーとマテリアルを調整して透け感のある服にしてみます。こちらが元の状態です。どうでしょうか。こちらが全身です。

  2022.11.10

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  MakeHumanの服を作る その２

  ユーザー設定が完了したら、「N」キーを押してNシェルフをオープンします。Blenderでオブジェクトを追加してメッシュを編集しMakeClothesを使って作成することもできますが、簡単にフィットした服を作成するために、MakeTargetの「LoadHuman+Fit Tools」を使用します。「LoadHuman+Fit Tools」ボタンをクリックすると、服を着た人のモデルが自動的に生成されます。次に作成したい服（シャツやスカート）に合わせ、必要なメッシュを選択します。「Show Selection」をチェックすると６種類のボタンが現れるので、使いたいメッシュを考慮してボタンをクリックします。クリックすると自動的にメッシュが選択状態になります。（今回はスカートを選択します。「Select Skirt」）「P」キーを押下して選択したメッシュを別オブジョクトにします。別オブジョクト化した新しいオブジェクトを選択しオブジェクト名を変更します。　このオブジェクト名が完成したMakeHumanの服の名称になりますのでわかりやすい名前を付けておきましょう。（スカートなら、MakeSkirt01とか）ついでに、後で編集しやすいように「M」キーを押下してレイヤーを変更しておきます。次に、MakeHumanではマテリアルが一つしか認識できません。　複数のマテリアルが設定されているとMakeClothesでエラーを起こし服が完成しませんので全てのマテリアルを一度削除（一つだけ残して設定を変更することもできます）し、新規に一つだけ作成するほうが良いと思われます。後は、メッシュを編集して（モデリングして）好みの服を作成し、シームを付けて、UV展開した後テクスチャーを割り当てれば概ね完成になります。Blender上で服が完成（モデリング終了）すれば、MakeClothesの「Load Human Mesh」ボタンをクリックして服のあるレーヤー等に人型モデルを生成します。（MakeTargetの「LoadHuman+Fit Tools」で生成した人型モデルを使用することもできます。）この時、服がMwsh Type: [Clothong]に、人型モデルがMwsh Type: [Human]になっていることを確認します。Mwsh Type: のボタンをクリックすることで切り替える事ができます。服を選択し、「Create Vertex Groups」をクリックしておきます。「Shift」キーを押下しながら人型モデルを選択します。この状態（2つのオブジェクトを選択した状態）で「Make Clothes」ボタンをクリックすると、「*:\Users\*UserName*\Documents\makehuman\v1\data\clothes」フォルダにオブジェクト名のフォルダが生成され、MakeHumanのジオメトリで使用できるようになります。作成時の注意事項○マテリアルは１つしか使えない。○メッシュは四角しか使えない。（三角メッシュや多角形メッシュが混ざるとエラーを起こします。　ナイフツール等でメッシュを切断するときは注意してください。）○テクスチャーファイルはBlenderがインストールされているドライブ（通常はCドライブ）に存在しないとエラー表示（テクスチャーファイルが見つからない）されます。（エラーが出ても服は生成できていますので作成されたフォルダにテクスチャーファイルをコピーすれば使用可能です。）簡単ですがこれでMakeHuman用の服作成方法を終了します。実際の服のモデリング部分は割愛させていただきました。（Blenderによる通常のモデリング作業になりますので他の専門サイトを参考にしてください。）いかがでしたか、参考になりましたでしょうか。

  2022.11.09

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  MakeHumanの服を作る その１

  「Ituha」で衣装を作っているようにBlenderにモデルを取り込んでからBlenderで衣装を作成することもできますが、Blenderで作成する場合においてもベースとなる衣装をMakehumanで着せてからBlenderに取り込んで編集する方が簡単にできます。そこで、Blenderを使ってMakeHuman用の服を作る方法を簡単に説明します。※Blenderを日本語化していることと、BlenderはVer2.7もしくは2.6を前提に説明します。MakeHuman用の服をBlenderで作成するためには、Blenderに作成用のアドオン（プラグイン）をインストールする必要があります。MakeHumanを使ってモデルを作成し、完成したモデルを活用（Dazのような着せ替えやアニメーション作成等）するためには作成したモデルをBlenderに取り込んだり、取り込んだモデルにモーションを当ててアニメーションを作成したりすることとなりますので、服作成用のアドオンだけでなく、MakeHuman用の全てのアドオンをインストールしておくべきだと思います。Blenderで使用するMakeHuman用アドオンは、「blender_plugins_for_1.1.1」に全て含まれており、「https://download.tuxfamily.org/makehuman/releases/1.1.1/」からダウンロードすることができます。blender_plugins_for_1.1.1には○import_runtime_mhx2??MakuHumanのエクスポートファイルmhx2をBlenderに取り込むためのインポートプラグインです。○makeclothes????-MakuHumanの服を作るためのプラグインです。○maketarget?????MakuHumanの服を作ったりすることをサポートするプラグインです。（他にも機能があるようですが、よくわかっていませんすみません。）○makewalk?????-MakuHumanで作成したモデルにBVHモーションを取り込むためのプラグインです。が収録されていますので、これら４つのフォルダを「*:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.**\scripts\addons」にコピーして、Blenderのユーザー設定でアドオンを有効にしてください。※この時、ついでに．．．．mhx2ファイルをインポートするときに初期設定のままでは「Face rig driver」を取り込むとモデルの顔が崩れてしまいますので、「Pythonスクリプトの自動実行」をチェックしておきます。最初、崩れる原因が解らず苦労しました。続きは次回

  2022.11.08

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  ３Ｄモデル「アルカディア号」の紹介

  今日は、人型３Ｄモデルの制作関係をお休みして、３Ｄモデル「アルカディア号」を紹介したいと思います。「アルカディア号」は松本零士さんの漫画「宇宙海賊キャプテンハーロック」に登場する架空の宇宙戦艦で、全長400ｍと宇宙戦艦ヤマトよりかなり大きな宇宙戦艦です。この３Ｄモデルは、主砲（三連装パルサーカノン）とその砲身及びミサイル・ランチャーを自由に動かすことができますが、リグセットは使っていません。簡単な動画で動きを見てください。

  2022.11.07

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_08

  BlenderにPoseLibraryを取り込む事ができましたので簡単な衣装を作って着せてみます。まずは、タンクトップを作成し着せてみます。次に、ミニスカートです。今度はタンクトップの生地に布の質感を良くします。次は、シャツ（ブラウスみたいな）を上から着せてみます。どうでしょうか？続きは次回

  2022.11.06

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_07

  完成した「Ituha」のために新しい衣装を作成していきたいと思います。ただ、その前にモデルの撮影をしたくなるので、各種ポーズを使いやすくします。使いやすくすると言ってもやり方は簡単で、ちまちまと作っておいたポーズライブラリを作ったモデルに取り込んで使えるようにするだけです。☆PoseLibraryの取り込みBlenderでPoseLibraryを取り込む方法を簡単に説明します。1.　「PoseLibrary」を取り込みたいBlenderファイルを開きます。2.　ファイル?>アペンド?>PoseLibraryファイル?>「Action」?>PoseLibraryこの操作で取り込むことが出来ます。3.　PoseLibraryから使いたいActionを選択してください。以前紹介した「Rumi」のスタンドポーズ（9番目）です。

  2022.11.05

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_05

  ボーンの追加や設定が終わればいよいよ本格的はモデル作りになります。衣装や小物などいろいろなものを作成したいのですが、その前に髪の毛を用意しなければなりません。Makehumanで使える髪型を付けてエクスポートして誤魔化してしまうこともできますが、どうせなら、Vroidと同じ髪型にしたいと思います。Vroidの髪の毛をなんとかしてBlenderに取り込み、マテリアルとテクスチャーを調整し、作成した「Ituha」に付けてみました。

  2022.11.02

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_04

  Blenderへの取り込みができたら、モデルのポージングなどをするときに必要なボーンなどを追加しておきます。ボーンを追加したら必要に応じボーンのロール角を設定しておきます。（ロール角を設定することでポージングなどを行いやすくできます。）その後、ポーズモードに切り替えてボーンにボーンコンストレイントを必要に応じ設定しておきます。（眼球の動きと足指の動きはコンストレイントにより追加ボーンと回転コピーにしたほうが使いやすいです。）以上で初期の設定は終わりました、あとはおいおい追加や設定していきます。続きは次回

  2022.11.01

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_03

  今回はMakeClothesについて簡単に説明します。※　私の場合、Blenderは普段使い慣れたVer2.78もしくは2.79を使用しています。　このため、本文はBlender2.78程度を元に書いています。MakeClothesというのは、Makehumanに付属するBlender用のアドオン（プラグイン）のことです。BlenderでMakehumanのジオメトリに対応した服等を作成することができるようになります。まず、Makehumanフォルダ内のblendertoolsを全てBlenderのアドオンフォルダにコピーし、使えるようにBlenderを設定します。アドオンが使えるようになるとBlenderのプロパティ・シェルフ（Nキーで表示）にMakeClothesの項目が追加されます。MakeClothesのTypeで*****Helperと名前の付くものを選択すると、ベースの服や髪の毛等が設定されている3Dキャラクターが生成されます。MakeClothesでは２通りの服の作り方があり、一つは人体から服を作るやり方で、もう一つは服付きモデルを使用して服を作成する方法です。私は服付きモデルを使用して服を作成する方法を採用しています。MakeClothesのTypeをAverage Male With HelpersにしてLoad Human Meshボタンを押します。ちなみにMaleは成人男性、Femaleは女性です。Show Selectionを選択し、選択したい項目を選びます。ここでは作りたい部分に近いMeshを選択し、服の形状を作ります。シャツを作ろうと思うのなら、Tightsを選択し編集してシャツの形を作っていきます。服の作成が終わったらMakeHumanで使えるように服を出力しましょう。ObjectモードでShiftキーを押しながらHuman（Mesh TypeがHumanのもの）とシャツ（作成した服：Mesh TypeがClothingのもの）を両方選択し、Make ClothesのMake Clothesボタンを押して服を出力します。ここで注意点が２つ○　必ずマテリアルを編集し、作成した服に使われていないマテリアルは削除しておきます。　残っているとエラーが出ます。○　必ず全てのメッシュが四角面であること。　三角面や多角面が一つでもあればエラーが出ます。服のベースを着せた「Ituha」のリアル系モデルです。

  2022.10.31

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_02

  Makehumanでのベースの作成が終了しましたので、Blenderに取り込んで（Blender用のmhx2インポーターを使用して取り込む）編集をしていきたいと思います。MakehumanのモデルをBlenderに取り込むためには、事前にMakeHumanからモデルをmhxのファイル形式でエクスポートします。BlenderにMakeHuman付属のmhx2インポーターをインストールしておきます。Blenderにmhx2インポーターを使用してモデルをインポートしますが、この時、性器の有無や、ShapeKey及びShapeDriveの取り込み等を設定します。mhx2インポーターの詳細な使い方は皆さんの期待があれば記載することにします。Brenderに取り込んだ「Ituha」です。私の場合Brenderに取り込む前にMakehumanで服のベースを作成しBlenderで後から編集するようにしています。続きは次回

  2022.10.30

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  ３Ｄモデル「宇宙戦艦ヤマト」について

  ３Ｄのモデル「宇宙戦艦ヤマト」です。各砲塔と砲身をオブジェクト化しているため、砲塔・砲身を動かすことができます。（機関砲については動かせません。）現時点ではリグを組み込むことは考えていません。　操作はオブジェクトの回転等をしています。簡単な動画を作成したので掲載しておきます。（アルカディア号も少し出しています）

  2022.10.29

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  新しい人型３Ｄモデルの制作　その１_01

  Vroidを利用したＭＭＤモデルの制作にもなれてきたので、久しぶりにちょっとリアルな感じの人型３Ｄモデルを作ってみたくなりました。（自作したMMDモデル一覧は​ここ　​）今回はＭＭＤモデル化のために制作したVroidモデルに似させたリアル系モデルを制作してみます。作ってみるのは、６番目のモデル​「Ituha」​です。Blenderで直接作ることもできますが、ボーンやシェイプ、ウェイトのことを考えるとベースをMakehumanで作成し、Blenderに取り込み編集する方法で制作を進めたいと思います。（今までBlogで紹介している自作３Ｄモデルはこの方法で作っています。）ちなみに、Makehumanを使わずにBlenderで直接人型モデルを簡単に作成する方法として、Blender用の人体モデリングアドオン「MB-Lab」（以前存在した「ManuelBastioniLAB」をベースに開発されているプラグインです）をBlenderにインストールして作成することもできます。ただし、私個人としてはMakehumanの方が使い勝手がいいと思えますが、MB-Labはアニメ風キャラクターも作成できるので面白いと考えられるかもしれません。（ただ、アニメ風キャラクターならVroidで作ったほうが良いような？）Makehumanで「Ituha」の顔を作ってみました。スキンのテクスチャーを当てはめました。体型等全身を整えました。続きは次回に

  2022.10.28

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  自作３Ｄモデルの「Rumi」をスクーターに乗せてみました

  自作３Dモデルの「Rumi」を３Dのビッグスクーターに乗せてみました。今回もスクーターにはリグを用意しているので、リグを使って簡単な操作をすることができます。せっかくなのでスクーターのリグを使って簡単な動画にしました。

  2022.10.22

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  MetaHuman Creatorについて

  MetaHuman CreatorはEpic社がリリースしたデジタルヒューマン作成ツールです。デジタルヒューマン（私は人型３Ｄモデルと読んでいます）を作成するためには高度で広範囲に及ぶテクニックが必要で、膨大な時間と労力が必要です。その作り方もクリエイターそれぞれまちまちで、さらに状況に合わせてさまざまな手法がとられています。MetaHuman CreatorはVroidと同じように基本となるモデルから自分で作り上げていく手法をとっています。ただし、Vroidと異なり体型をあまり編集することができません。　しかし、表情は非常にすごく超リアルでまるで本物の人間のようです。これがベースとなるモデルたちです。ためしに作ってみました。ただ、現時点ではUnrealEngineでしか使えないため、Blenderなどで編集したりはできないので自由度がなく、私としてはあまり使いようがない状態です。

  2022.10.20

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  バイクに乗った３Ｄモデルの「Fumi」

  自作３Dモデルの「Fumi」を３Dのバイク（CB750F）に乗せてみました。バイクにはリグを用意しているので、リグを使って簡単な操作をすることができます。せっかくなのでバイクのリグを使って簡単な動画にしました。

  2022.10.19

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  「VRoid Studio」について　その３

  「VRoid Studio」で制作したモデルをBlenderに取り込んで加工することが可能なため、その方法を簡単に説明しておきます。○Blenderに取り込む「VRoid Studio」で制作したモデルをBlenderに取り込む方法は２種類あると考えられます。（私の勝手な意見）一つは、Blender3以上を使用し、VRMインポーターを使用してBlenderに直接読み込む方法です。これは、BlenderにVRMインポーターを事前にインストールしておき、インストールしたインポーターを使用して「VRoid Studio」でVRM形式にエクスポートしたファイルを読み込むことで可能になります。もう一つの方法は、前回のブログで書いたMMD化です。まず、BlenderにMMD_Tool等のMMDのモデルを読み込むことのできるインポーターをインストールしておき、「VRoid Studio」のモデルをVRM形式にエクスポートした後モデルのMMD化を行い、Blenderに取り込むことで可能になります。○私のおすすめ方法は私のおすすめ方法は、MMD化です。MMD化する方法は手間がかかって面倒なうえ時間もかかりますが、MMD化のところで説明したとおりモデルの標準化等を行っていますので、Blenderに取り込んだ後の操作や編集がVRMインポーターを使うより相当使い勝手が良くなります。また、MakeWalkのMMD用ターゲットファイルを作成することでBVHファイルを読み込むこともできるようになります。

  2022.10.18

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  「VRoid Studio」について　その２(MMD化)

  「VRoid Studio」で３Ｄキャラクターを制作して多少は楽しむこともできますがより楽しむためにはMMD化をすることをおすすめします。「VRoid Studio」で制作したモデルをMMD化することが可能なため、その方法を簡単に説明しておきます。丁寧に説明しているサイトもありますので、詳細はそのサイトを参考にしてください。MMD化1.制作した３ＤキャラクターをVRM化「VRoid Studio」で制作した３ＤキャラクターをVRM形式でエクスポートしておく。2.VRM2PmxConverterをダウンロードしてインストールし、VRM2PmxConverterを起動「Play」ボタン　→　「Load VRM File」ボタンを押下VRMファイルを選択3.PMXEditorを起動作ったPMXファイルを開く・VRM2PMXモデルの最適化・標準ボーンチェッカー・準標準ボーン追加（PMX）この３つのプラグインをPMXエディターにインストールしておく。まず編集からプラグイン、→User→VRM2PMXモデルの最適化を実行し、続いて、編集→プラグイン→User→Check Basic Bone→標準ボーンチェッカーを実行。最後に、編集→プラグイン→User→Semi Standard Bones→準標準ボーン追加（PMX）を実行すればほぼ完璧なMMD化が行えます。

  2022.10.17

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  「VRoid Studio」について　その１

  「VRoid Studio」は３Ｄモデリングソフトなどによる本格的な３Ｄモデリングの経験がない人などでも簡単に自分好みの３Ｄキャラクターを制作することができるソフトです。「VRoid Studio」は、直感的な操作で３Ｄキャラクターを制作できます。パラメータを調整して素体をカスタマイズし、服をアレンジすることもでます。制作したモデルデータはVRM形式でエクスポートすることができます。ただし、制作できる３Ｄモデルは少々アニメチックなキャラクターとなり、私がブログで紹介しているようなリアルな人型３Ｄモデルを制作することはできません。リアルなモデルに挑戦したい場合は、以前紹介したようにMakehumanなどで作成し、Blenderなどのモデリングソフトを使用して編集する必要があります。☆「VRoid Studio」によるキャラクターの作り方概要「VRoid Studio」は髪型や顔などパーツを選んで組み合わせたり、形状をパラメーターで変形したり、色や模様を描き込むなど、「ベースとなる3Dモデルを自分好みに調整していく」感覚で、キャラクターをモデリングするソフトです。モデル作成機能は、大きく「顔編集」「髪型編集」「体型編集」「衣装編集」「アクセサリー編集」に分かれています。詳しくは専用のサイトなどを参考にしてください。　意外と簡単に３Ｄキャラクターを制作できます。　

  2022.10.16

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  自作モーションで３Ｄモデルを動かす。　その１

  Kinect（キネクト） for windowsを利用してモーションキャプチャーを行い自作したモーションで、３Ｄモデルの「Rumi」に一本橋を渡る動作をさせてみました。モーションはBVH化してからBlenderでMakeWalkを使ってBVHファイルを読み込みアニメーションさせています。じ

  2022.10.15

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  人型３Ｄモデル「Lydia」の紹介

  今回は、「Lydia」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=22歳 身長=170.47 B=90.15[F65] W=59.4 H=82.25 になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Lydia」の紹介を終わります。

  2022.10.15

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  人型３Ｄモデル「Kureha」の紹介

  今回は、「Kureha」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=23歳 身長=177.7 B=92.73[E70] W=65.65 H=88.66　になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Kureha」の紹介を終わります。

  2022.10.14

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  面白そうなモーションがあったので動画にしてみた。その２

  また、WEB上で公開されている「BVH」形式のモーションデータに面白そうなモーションがあったのでダウンロードした後、MakeWalkを使用してBlenderで自作した3Dモデルに取り込みアニメーション化しました。「Rumi」が飛んでくるボールを可愛らしく避ける動画

  2022.10.13

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  人型３Ｄモデル「Seria」の紹介

  今回は、「Seria」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=21歳 身長=171.12 B=91.81[E70] W=61.73 H=81.79 になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Seria」の紹介を終わります。

  2022.10.13

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  「Lisa」をバイクに乗せてみた。

  ３Dモデルの「Lisa」を３Dで作成したバイク（GSX750）に乗せてみました。バイクにはリグを用意しているので、リグを使って簡単な操作をすることができます。せっかくなのでバイクのリグを使って簡単な動画にしました。

  2022.10.12

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  人型３Ｄモデル「Mizuki」の紹介

  今回は、「Mizuki」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=21歳 身長=161.41 B=81.41[D65] W=54.63 H=77.93 になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Mizuki」の紹介を終わります。

  2022.10.12

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  人型３Ｄモデル「Marika」の紹介

  今回は、「Marika」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=25歳 身長=162.99 B=82.95[D65] W=59.8 H=83.12　になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Marika」の紹介を終わります。

  2022.10.11

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  面白そうなモーションがあったので動画にしてみた。その１

  WEB上で公開されている「BVH」形式のモーションデータに面白そうなモーションがあったのでダウンロードした後、MakeWalkを使用してBlenderで自作した3Dモデルに取り込みアニメーション化しました。

  2022.10.10

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  ロングスカートの作成

  スカートのした部分をレースにし、一部透け感を表現したスカートを作成してみました。レース部分はテクスチャーにより表現しています。Blenderで透明感を出すには、マテリアル設定により透過を設定し、アルファを０にします。そして、テクスチャーのアルファチャンネルを編集（画像ファイル形式はpngを使用するのが簡単）して自分の好みの透け感にします。Fumiに履かせて動画にしたものがこれです。

  2022.10.09

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  人型３Ｄモデル「Yuuka」の紹介

  今回は、「Yuuka」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=26歳 身長=165.67 B=85.77[E65] W=57.09 H=79.27 　になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Yuuka」の紹介を終わります。

  2022.10.08

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  人型３Ｄモデル「Fumi」の紹介

  今回は、「Fumi」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=30歳 身長=162.45 B=78[C60] W=56.66 H=82.27　になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Fumi」の紹介を終わります。

  2022.10.07

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  PoseLibraryの取り込み

  BlenderでPoseLibraryを取り込む方法を簡単に説明します。※　BlenderはVer2.8以降大幅にインターフェースが変更されました。　　このため、使い勝手が変わってしまったので私はBlender　Ver2.79を主に使っています。　　一応　Ver3.1.2も使っていますが　Ver3.1.2でも同様の使い方が可能です。1.　「PoseLibrary」を取り込みたいBlenderファイルを開きます。2.　ファイル--->アペンド--->PoseLibraryファイル--->　　　　「Action」--->PoseLibrary      この操作で取り込むことが出来ます。3.　PoseLibraryから使いたいActionを選択してください。★椅子に座ったポーズをライブラリ化し、それを使用して簡単な動画を作りました。

  2022.10.06

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  ３Ｄモデルの表情を作ってみる

  通常、表情を作るには、ボディーメッシュを使ったシェイプキーを使うことになると思いますが。MakehumanとBlenderの組み合わせを使うことでより簡単にかつ細かな表情を作成できるようになります。MakehumanとBlenderを組み合わせて表情づくりをするためには、モデルのインポート方法に注意する必要があります。1.Makehumanのエクスポート方法で○　MakeHuman Exchange(mhx2)　を選択する。2.mhx2のオプションを設定する   3.Blenderのmhx2インポーターを使ってモデルを取り込む4.インポート時に特殊な設定を行う未設定でインポートすると、機能をフルに使えなくなります。表情づくりをするためには、・「Face Shapes」　と「Face Shape Driver」　をチェックします。・リギングで「Face Rig Driver」　をチェックします。この設定でモデルをインポートすることにより「Face Units」と「Facial Shapes」を使用できるようになり、インポートしたモデルは、○「Face Units」の機能でFace Rigを動かし表情を作れるようになります。また、○「Facial Shapes」（シェイプキーを使いやすくしたもの）によりメッシュを動かし表情を作ることができるようになり、簡単に表情を作れるようになります。※　この方法だと静止画でも表情を作ることができます。☆　Makehumanにmhx2エクスポーターを、Blenderにはmhx2インポーターをインストールしているものとして説明しています。

  2022.10.05

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  MMDのモーションで動かす

  MMDのモーションファイル（VMD形式)を利用してMakehumanのモデルを動かすことが出来ました。MMD専用モデルを用意するのではなく、標準的なMakehumanのモデルをBlenderにインポートして動かしました。つまり。MakehumanのモデルはいつもどおりDefaultリグセットを使用しているということです。動かす方法は、簡単です。LiveAnimation(http://www.drf.co.jp/liveanimation/)というフリーソフトを使用します。MMDのモーションファイル（VMD形式)をLiveAnimationに読み込み、BVH形式に変換します。ただし、変換する時に必ず「基本ポーズの反転」をチェックしておきます。これで、Blenderで利用できるBVH形式に変換されます。あとは、いつもどおりモーションをMakeWalkを使ってモデルに読み込めば使えます。これで、アニメーション化の幅が広がること間違いなしだと思います。 ※MMD専用モデルではボーンが少なくなるため出来ることに限界がありました。「春一番」をダンスさせました。MMD用の【春一番】モーションデータを使わせていただきました。

  2022.10.04

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  Kinect（キネクト）の導入について

  オリジナルモーションの開発や３Dスキャンによる３Dモデルの作成などを行うためにKinect（キネクト） for windowsを導入しています。 キネクトでモーションキャプチャーをして作成した「BVH」を使用して「Saya」にウォームアップをさせました。(I made “Saya” warm up using “BVH” created by motion capture using Kinect.)Kinectの導入方法について簡単に説明しておきます。1.KinectとはKinectとはマイクロソフトの家庭用ゲーム機であるXBOX360用のコントローラとして開発されたモーションキャプチャーです。いろいろな経緯を経てwindows版が発売されました。（詳しくは専門のサイトを閲覧してください。）KinectにはXBOX360用のKinectV1とその後開発されたKinectV2があり、KinectV2の方が解像度が高く性能が良いようですが、対応ソフトが少ないように思えるのでモーションキャプチャーとして使用するのであればKinectV1で十分ですが3Dスキャンを主として使うのであればKinectV2が良いようです。（KinectV2はUSB3.0になります。）2.Kinectの入手現在、マイクロソフトによる製造・販売は行われていません。（製造中止）中古品等を、ネットショップやネットオークションで探して購入してください。XBOX360用でもケーブル等揃えれば使用可能ですが、商用利用はできないことになっています。（PCで使うのであればできればKinect for windowsを入手することをおすすめします。）3.必要なPCの性能モーションキャプチャーとして利用するのであれば、３Dのモデリングで使用している性能があれば多分大丈夫だと思われます。３Dスキャンとして「Kinect Fusion」を利用するのであれば、Directx11以上が必要になります。（Windows7以上がインストールされていればDirectx11以上がインストールされていますが、グラフィックボードの性能が低いとDirectx10やDirectx9の互換モードで動作しているので注意してください。　Directx診断ツール「dxdiag」等で確認してみると確実です。）4.ドライバやソフトのインストール(1）マイクロソフトのKinectSDK-v1.8-Setup.exeをダウンロードしてインストールする。（マイクロソフト純正のドライバ等がインストールされます。）（KinectV2の場合はKinectSDK-v2.0_1409-Setup.exeを使用してください。）(2)マイクロソフトのKinectDeveloperToolkit-v1.8.0-Setup.exeをダウンロードしてインストールする。(3)モーションキャプチャーソフトをインストールする。好みがあると思いますが、私はMikuMikuCaptureを使用させてもらっています。（MikuMikuCaptureは、VMDとBVHの両方で保存できるので、Blenderで使うには非常に便利です。）5.本体の接続先にKinectの電源を入れてからUSBで接続してください。 ※　Kinectは以外に簡単に使えたので驚きました。　今後も色々と活用していこうと思っています。

  2022.10.02

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  人型３Ｄモデル「Rumi」の紹介

  今回は「Rumi」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=25歳 身長=164.74 B=87.89[E65] W=58.59 H=80.95　になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。これで「Rumi」の紹介を終わります。I decided to introduce “a little realistic humanoid 3D model” that I created, who are “my daughters”.This time, I think it is already known, but I would like to introduce “Rumi”.“Rmi” is a strong and serious person who is serious and very behavioral, active, but a girl with a feminine character who is not good at rough situations.The profile will be age 25 years T = 164.7 B = 87.8 W = 58.6 H = 81.0.The base 3D model is created with MakeHuman, edited using Blender, and animated.Import into Blender uses MakeHuman’s MHX2 export / import.I tried to import and animated BVH files using MakeWalk, a tool for Blender in MakeHuman for Blender.* I basically use MakuHuman’s skeleton (bone) using the rig set Default (163 bones).Add and use missing bones in Blender. (I think that adding eyes and toes is easier to use !!)Also, make MakeWalk’s target file for the Default rig set and create it before importing.(Because I am not good at English, it may be difficult to understand.)This concludes the introduction of “Rumi”.

  2022.10.02

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  人型３Ｄモデル「Saya」の紹介

  順次私が作成した、ちょっとリアル？な人型３Dモデルを紹介していくことにしました。今回は、「Saya」を紹介したいと思います。プロフィールは、年齢=19歳 身長=160.75 B=83.99[E65] W=57.86 H=81.03　になります。ベースとなる３ＤモデルをMakeHumanで作成し、Blenderを使って編集した後、アニメーション等をさせています。Blenderへの取り込みは、MakeHumanのMHX2エクスポート・インポートを利用しています。MakeHumanのBlender向けToolsであるMakeWalkを利用して、BVHファイルを取り込みアニメーションしてみました。＊基本的にMakuHumanのスケルトン（ボーン）はリグセットのDefault（163ボーン）を使用しています。ボーンの不足部分をBlenderで追加して使用します。（両目とつま先は追加したほうが使いやすいかな！！）また、MakeWalkのターゲットファイルをDefaultリグセット専用で自作してから取り込むようにします。これで「Saya」の紹介を終わります。==================== For EnglishI decided to introduce “a little realistic humanoid 3D model” that I created, who are “my daughters”.This time, I would like to introduce “Saya”.I used to create “Saya” for some time, but I did not use it much because the real 3D model “Saya” created by other 3D modelers existed on the network.However, I saw it for a while, but I decided to use it because it was different from my “Saya”. (Motion is important because I aim to produce realistic human-type 3D models.)The profile will be age 19 years T = 160.6 B = 85.2 W = 64.1 H = 87.9.The base 3D model is created with MakeHuman, edited using Blender, and animated.Import into Blender uses MakeHuman’s MHX2 export / import.I tried to import and animated BVH files using MakeWalk, a tool for Blender in MakeHuman for Blender.* I basically use MakuHuman’s skeleton (bone) using the rig set Default (163 bones).Add and use missing bones in Blender. (I think that adding eyes and toes is easier to use !!)Also, make MakeWalk’s target file for the Default rig set and create it before importing.(Because I am not good at English, it may be difficult to understand.)This concludes the introduction of “Saya”.

  2022.10.01

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• Blenderで行う３Ｄ着せ替えとアニメーション

  このコーナーでは、全てフリーソフトを使い、Daz Studio や　Poser、MMD以上に楽しめるかもしれない環境を作っていくことを目標にしています。フリーソフトというと日本では低レベルに考えられることも多いようですが、そんな事はありません！！OSのLinuxやAndroid、Solarisですらフリーソフトです。　また、LibreOffice　というフリーのOfficeソフトもあります。今回はそんな優秀なフリーソフトたちから、必要なソフトやあったほうがいいなーというソフトを紹介しておきます。絶対必要なソフト◎　Blenderフリーの３Ｄモデリングソフトです。有償ソフトとして開発されていたが、現在はGPLの元にオープンソースウェアとして開発・無償配布されているフリーソフトです。Windowsだけではなく、Linux版（昔はこちらが本命：元はAmigaOS向けに開発が始まり、UNIX系OSのIRIXに移植されたため）もあるため、非常に使いやすいソフトです。無いと困るソフト●　Makehumanフリーの人型モデル作成専用モデラーです。Blenderで一から作ることも可能ですし、他のキャラクターをダウンロードして使うことも可能ですが、自分の気に入ったモデルを作成するほうが楽しいですし、Makehumanは非常に優秀な上Blenderとの相性も抜群に良いソフトです。また、MakehumanのモデルをエクスポートしてBlenderに取り込んで見れば解るのですが、Makehumanのモデルはウェイトの設定がものすごく良く、ボーンを動かしたときの動きのリアルさに驚かされることがあります。LinuxではUbuntu用が開発されていますので、Debian系Linuxなら普通に使えます。（我が家では、Linux MintのDebianタイプで使用しています。）あったほうが良いソフト○　XnViewサムネイル形式の画像ビュワーで、簡単な編集などもでき、テクスチャーの確認などに重要です。最近は、マルチOS対応になっていますので、Linuxでも使えます。○　Kritaフリーの画像エディタで、ビットマップによるペイントなども簡単にできる優秀なグラフィックエディタです。このソフトも元はLinux系（KDEプロジェクトが開発）であるため、Linuxでも普通に使えます。○　VLC media player他のオーディオプレイヤーでも良いと思いますが、VLCは対応フォーマットも多い上起動が軽いので便利です。○　P3dO Explorer３Ｄモデルをエクスプローラーのように閲覧できるソフトです。OBJ形式のパーツ管理などに便利なため常に立ち上げて使っています。あれば助かるソフト△　DXTBmpあまり知られていませんが、このソフトが有るとテクスチャーをいじる時にものすごく助かることがあります。　特に髪の毛このソフトは、アルファチャンネルを合成・編集・エクスポート等ができるアルファチャンネル編集専用ソフトです。保存は拡張BMP形式になりますので、XnView等を使ってPong形式に変換するとテクスチャーとして使いやすくなります。△　LiveAnimation開発中のモーション開発ソフトです。このソフトは、各種モーションデータに対応していますので、MMDのVMD形式や、BVH形式のモーションを簡単に確認できて非常に便利です。起動が早く、モーションの読み込みも非常に速いので気持ちよく使えます。△　Dexpot仮想ディスクトップを作ってくれるソフトです。このソフトをインストールすると、Linuxみたいに複数枚のディスクトップ画面を切り替えて使えるようになります。私は５枚の画面を用意し、１：Webブラウザ　２：Blender　３：Blender　４：P3dO Explorer　５：XnView及び2Dグラフィック関係として、使っています。他にもいろいろ使っていますが、以上がメインで使っているソフトになります。

  2022.10.01

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  私の３Dモデリングについて

  ３DやPC関連の仕事をしていないため、本業が忙しい時は３Ｄを行う時間が無いので長期にわたりブログを更新できないことがあります。Because I do not do 3D or PC related work, I can not do 3D when my main business is busy.(If you can at least mechanize or increase the size of the agricultural machine, you may be able to make a little time.)This can cause blog updates to stop for a long time.一応、私が出来ること（やってること）を紹介しておきます。MakehumanやBlenderで直接作ったオリジナルモデル使って・BVH形式やMMD（VMD形式）のモーションを取り込んでアニメーションを作成する。・独自のポーズやモーションを作成してアニメーションをする。・各種いろいろな衣装を使い、着せ替えを楽しむ。・BlenderからMMDモデル化（ｐｍｘ化）をしてMMD関連で楽しむ。等ができています。私ができることをアニメーションにまとめました。（自作モデルを自作のポーズとモーションを使用して着せ替えを行うアニメーションです。表情も変えています。）*I have posted a content to introduce what I can do in 3D.[Let me introduce what I can do in 3D.]※このページへのリンクやこのページの紹介は自由に行っていただいて結構です。(You are welcome to link to this page or introduce this page.)

  2022.10.01

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  新しくブログを開始しました。

  新しくブログを開始しました。（I started a new blog.）このページは３Dモデリング（主にちょっとリアルな人型３Dモデルを作成しています）やMMD関連のお遊びをお伝えするブログです。(This page is a blog about my 3D modeling and MMD related play.)(Mainly creating a little realistic 3D human model)BlenderとMakeHumanを使って、Daz Studio や　Poser のような着せ替えやポージング、アニメーション等を楽しむことを第一の目標としています。（もちろん、MMDも楽しんでいます。）(My primary goal is to use Blender and MakeHuman to enjoy dressing up, posing and animation like Daz Studio and Poser.)(Of course, I also enjoy MMD.)勘違いされる場合もあるようなので念のためにサイトの説明をしておきます!!このサイトは、Blender等の素晴らしく優秀なフリーソフトを利用して、Daz Studio や　Poser のような着せ替えやポージング、アニメーション等を楽しむための技術情報サイトです。少しでもリアルに見える人型3Dモデルによる動画等を追求しています。動画や写真にリアルな人間は使用していません。　全て私個人のオリジナル3Dモデルを使用しています。(It may be misunderstood, so I will explain the site just in case!!This site is a technical information site for enjoying dressing up, posing, animation, etc. like Daz Studio and Poser using wonderful free software such as Blender.We are pursuing animations etc. by a humanoid 3D model that looks even realistic.Real people are not used for videos and photos. All use my personal 3D model.)

  2022.09.30

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