うるとびーずの ♪MY LIFE AS AN OKKAKE♪

2004/04/26(月)07:41

アースデー(追記あり)

今日はアースデー・イベントです。 またまた夫のバンドも出演です。 ということで、本日もバタバタ出かけて参ります。 いってきま~す! ★★アースデー ---------------------------- こんばんは。 今日も一日がんばりました♪ って、バンドで歌ったのは夫たちであって、 私は聴いていただけなのだけれどね。(*^_^*) ライブのあとは例によってカラオケのお楽しみ。 いつものカラオケ屋さんで6時間耐久カラオケ大会でした。 今日は洋楽オンリー、日本語の歌はダメ、ということで、 英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ハワイ語が飛び交う、 何ともインターナショナルなカラオケルームとなりました。 私?もちろんフランス語で歌いましたよ。 「オー・シャンゼリゼ」と「アイドルを探せ」。 早口言葉のようで大変きつかったです、はい。 日本語はダメ、といっていたのだけれど、 後半になってからは思いっきり解禁。(*^_^*) 尾崎豊、佐野元春、サザン、スピッツ、大瀧詠一、 ユニコーン、夏川りみ、ウルフルズ、尾崎亜美、小澤健二、 松田聖子にあがた森魚、植木ひとし、荒木一郎などなど、 脈絡なんて全くないようなラインナップで歌いまくり。 歌手を見たらどれが誰の持ち歌か、 すぐにわかっちゃいそうよね。(笑) ところで、今日、アースデー会場にてトピックスが二つ。 まずは情けないお話から。 ライブ終了後、フリーマーケットを見にいった夫を呼び出そうと、 夫の携帯に電話したんだよね。 そしたら同時に私の持ってるバッグの中で携帯が鳴り出した。 あら、こんな時にタイミングが悪いなー、と思いながら、 バッグから携帯をとりだして、「もしもし」と答えた私。 はい、賢明なみなさんにはもうおわかりですね。 鳴っていたのは夫の携帯。かけていたのは私。 それに気づいて何とも脱力。 あ~~~、情けないったら。(;O;) あともう一つはちょっとうれしい話。 キイちゃんを連れた夫と一緒に会場内を歩いていたら、 地元のローカルFM局にインタビューされたのです。 アースデーに関しての取材かなー、と思ったら、 何と「会場で見つけたおしゃれなカップル」だって。 確かにファッションにうるさい夫の方は グリーンの麻のジャケットを着て、 60年代風にかっこよく決めていたんだけど、 私はとりあえずのお出かけスタイル。 それがお世辞かもしれないけど「おしゃれ」ということで 取材されるなんてねー。ビックリ&嬉しい♪ 普段はジーンズにシャツ、 みたいなラフなカッコしかしてない私だけど、 たまにはおしゃれもしてみるものだ、と思った次第。 このインタビューはあさっての番組「ファッションチェック」で 流れるそうです。忘れずに聴かなくちゃ~。 さて明日からまた新しい一週間。 次から次へとやることはいっぱいだけど、 この週末、楽しい時間を過ごせたからまたがんばれる。 今週はもうちょっと睡眠時間を増やして、 ドキドキ解消を目指します。 【本日の情報】 ★★ [TUP速報]292号 イラクは新型兵器の実験場(04.4.25) (前書き引用) イラク戦争と戦後イラク社会を、自分たちの思想のショーケースとしようとしたネオコンの意図はくじかれたかに見える。が、戦争屋たちにとって、イラクはまだまだ使い出があるようだ。出番を待つ新型兵器とモルモットにされる人々と国土について、ニック・タースが語り、抗議行動を呼びかける。英知(?)を尽くして発明される新型兵器の数々、(注)まで読んでいただくと恐ろしさが増すこと請け合い。            (TUP/池田真里) ★★[TUP速報]291号 ウッドワードが明かす   ブッシュのイラク「攻撃計画」(04.4.24) (前書き引用) 以下は、ウォーターゲート事件の報道で有名な記者ボブ・ウッドワード氏が、4月19日に発売された新書『攻撃計画』(Plan of Attack)についてアメリカのテレビ番組で語ったものです。ブッシュ大統領を含む75人の政府と軍関係者を取材し、イラク戦争開始決定までのプロセスを検証した興味深い著書。ウッドワードは大統領の発言をそのまま引用しているので説得力があると言われています。 すでに新聞にも報道されているように、大きなポイントは次の5点。 1. サウジアラビア駐米大使には事前に計画を説明。大使は、次期大統領選の数カ月まえから、石油の価格を下げて、選挙の日には米国経済が好景気であるようにすると約束した。 2. ブッシュ大統領は今回のイラク先制攻撃は「21世紀の語りぐさになる」、「戦争は正しかった」と認識している。 3. ブッシュ大統領は、同時多発テロの2日後にフセインを倒す意志を側近に表明。 4. 2001年11月21日、ラムズフェルド国防長官にイラク戦争の計画を極秘でたてるよう要請。 5. 開戦直前、ラムズフェルド、パウエルと意思の確認なし。父親にも相談していない。開戦指示後、神に祈る。 以下はウッドワードが番組で説明したことと、大統領の直接引用の要約です。

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