うるとびーずの ♪MY LIFE AS AN OKKAKE♪

2004/05/01(土)16:52

まだまだお花見、信州の春です

山の春。友人の家の庭。 手前の樹はヤマザクラ。やっと咲き始めました。 奥にある樹は山桃です。 山桃の花。ピンクがきれい。 花のアップです。カワイイね。 ここの息子さんがアメリカから帰ってきました。 3年間、ドラムの勉強をしていたのです、 昨日、信州にある家に帰り着いて、ひとこと。 「ホッとして疲れた」と。 アメリカはやっぱり緊張の連続だったって。 もちろん彼が選んで住んでいた場所が いわゆるお金持ちの日本人向け、という場所とは ちょっと違うってこともあるんだけど、 みんな銃を持ってお茶を飲みに来る。 テーブルの上に銃をおいておしゃべりをする。 それが日常、だから毎日とても緊張していたんだって。 そして帰ってきた日本の、信州ののどかな姿。 そりゃあホッとして、気も抜けちゃうよね。 一気に疲れがでたというのもよくわかる。 そんな話をしながら確認する。 銃のない国、最近は物騒になったとはいっても、 アメリカに比べたらまだまだのんびりと安心できる国。 それが日本、それが私たちの国。 どうしてこんなに平和なのか、 どうしてこんなに安心できるのか、 その意味を考えて、 そしてこれからもそういう場所であるように考えて、 毎日を過ごしていかなくちゃ。 生活のどんな些細なことも私たちの未来に繋がるから。 見過ごしてはいけないことがいっぱいあるのだから。 今日配信された「星川 淳@屋久島発 インナーネットソース」、 ここに全部転載して読んでほしいくらいなのですが、 そういうわけにもいかないので部分的に引用します。 ------ 以下引用 ----------------------------------- (前略)3人を拘束後に痛めつけた日本政府の犯罪行為と、世界が嗤(わら)う自己責任論のヒステリーには、いくらでも言いたいことがあります。ただ、あまりにも愚かしくて、放っておけば自滅するだろうという気もしてきました。言い出したらきりがないし、なんだかこっちも性根が悪くなる。 (中略)小泉政権に群がる世襲議員たちの自己責任なんて。彼ら自身、本当の自己責任など取った経験がないはず。人質事件の初期、記者に「自衛隊派遣の責任は感じますか?」と問われて、「いや、私じゃないですよ、国全体の問題ですから」と言ってのけた小泉を、一国の総理大臣と認める人がいること自体、ぼくには信じられません。まあ、戦争責任を「一億総懺悔」で乗り切った先帝の手本がありますからね。ことほどさように、責任感のかけらもない連中の自己責任コールなんぞは語るに落ちるというわけです。 (中略)ひとつは主従の倒錯/逆転です。小泉・福田・安倍・石破といった世襲閣僚たちは、おそらく主権在民原理をどうしても身体化できないのです。国(ニアイコール国庫)は親譲りの財産だと思っている。間違っても、高遠さんたち3人(あるいは5人)が日本国の主人で、自分たちが一時的に税金の適正管理・運用を任された下僕だとは思っていない。だからこそ、あのような発言・表情・政策決定 etc.ができるのです。 (中略)ふたつめの倒錯は、原因と結果の取り違え。というか、因果関係もなにも物事を筋道立てて考えようとしない、いつもの思考停止です。短いフレーズを力んでくり返したら、それが真実になると思っている。 (中略)いや本来なら、こんなイラクになる前に、日本は体を張ってでも無用の戦争を止めていたでしょう。不可視の日本、しかし、まだ実現可能かもしれない日本。  高遠さんや今井くんは、その“ありうべき日本”の使者として、“ありうべき姿を裏切り続けた日本”の穴を埋めるために出かけたのです。 ------ 引用終わり ----------------------------------- 続きを読みたい方はこちら、 「星川 淳@屋久島発 インナーネットソース」で。 でもまだ最新号(No.85)は掲載されていないかな? ---------- 一緒に考えてくれたみなさまへ(私信) この2~3日、あんまりバタバタしすぎて、 どなたにお礼を言って、 どなたにまだ言っていなかったかが わからなくなってしまいました。 なのでこの場を借りてあらためてお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 心から感謝しています。 ---------- ★★日本人人質「反日的分子」 参院決算委で柏村武昭議員 (共同通信) 呆れちゃって開いた口がふさがらない っていうのはまさにこのことなんですね。 費用請求230万? 反政府分子? ふざけんじゃないわよ!!! あんまり頭に来て言葉が出ないです。(怒)

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