2004/10/27(水)20:13
ペットに多い死因(症状や対処方)についてです
今日のテーマは重いけどちゃんと認識していれば
何ぁ~にも怖くないんです!
ペットのオーナーがペットの症状と徴候に
ちゃんと気がつくために
早め早めの対処と治療ができるからです
(今日はシビアなテーマでごめんなさい)
※ペットの健康を考える※
今日のテーマは
ペットの健康管理(観察)です
・犬(死因もしくは安楽死のうちで際立って多いもの)
脊椎障害
〃 変形
後躯麻痺
椎間板異常
もちろん対処方法は日頃からのペットの健康管理です
が…残念ながら症状が現れたしまった場合
新式カイロプラティックと鍼灸治療が絶大な効果あります
またビタミンサプリメントも著効があります
※ビタミン
・マルチビタミン
・ミネラルサプリメント
・ビタミンC
…錠剤で与えるより静脈注射で投与が効果大!
上記の注意:処方は必ずDRにしてもらってください
固体により摂取量も違います
DRに相談の上与えてください
追記:ももちゃん(母猫)が今年5月の連休に腰痛で
腰(後ろ足)がヘロヘロで歩くことが出来なくなった時
レーザー針治療を受けて数日で即効果が出て
ピンピン歩いたのには驚きましたぁ
今苦しんでいるワンちゃんがいたら動物病院で
是非治療を試して上げてください
・猫
猫泌尿器科症候(FUS)が主な死因です
これは以前書きましたが
保存料無添加・着色料無添加の自然食の食餌で
実は防げるのです
そして※ビタミンサプリメントを与えます
・マルチビタミン
・ミネラルサプリメント
・ビタミンC
上記で予防は出来ますが残念ながら
尿路感染症の徴候が見られたら
固形物の食餌に切り替えるとともにDRの治療を受け
ビタミンE(症状によって量が違う)タラ肝油
もしくはビタミンA・ビタミンDを与える
(この処方はDRに相談の上与えてください)
※言葉を話せないからこそ
オーナーさんの日ごろの観察が重要になります
ここでちょっと一息(ふぅ~)
今日のペットの雑学です
今日は上のテーマと関連して
ちょっと不思議な話(動物自身の死の認識について)です
あるアメリカの「猫の行動カウンセラー」の本によると
人間より動物のほうが死の認識をあまりはっきり
持っていないのだそうです
だからあの世とこの世を行ったりきたりしているそうで
飼い主がペットが死んでからでも
その気配を感じたり(足にそっと触れた感じがしたり)
匂いを感じるのだそうです
それはそのペットが飼い主さんに
愛情たっぷりに飼育されていて
また飼い主さんもペットを心から愛していたことで
飼い主さんとペットの感受性がぴったりとあったから
不思議なことが起こっったのだと思います
追伸:
私鈍感だからレオちゃんやももちゃんが足元に死んでから
来てくれても蹴っ飛ばしちゃうかも?です
今から謝っておこうっと鈍い飼い主でごめんね!