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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子供のこと
この2日間は、辛いことがあってちょっと落ち込んでいたので、あまり元気になれませんでした。
誰にも言えず、悶々としていました。 夫には言ったけど、そういう時は何も聞かない。冷たいようだけど、こういうときに何も言わないのは、ある意味ありがたいことです。 気持ち的に落ち込んでいると、体のだるさもひどくなるって事を改めて知りました。 でも、少しだけど元気になれました。 また、頑張れそうです。 いえ、頑張ります。 私のとりえは、明るいことしかないですもん。 さて、今日も夕方からドッチの練習がありました。 言うことを聞かない30人強の子供たちを指導してきました。 練習がすんだあと、フットベースボールのO監督とNコーチに久しぶりに会いました。 「どうですか?」と声をかけると、「どうもこうもないよ。」と、懐かしいボヤキを聞きました。 OさんもNさんも子供会のフットに参加する子供の親です。フットのために監督、コーチを引き受けて下さいました。 去年も実はこのお二人にお願いしたんです。 そのときに意気投合して、親子で楽しい球技大会を送ることが出来ました。 練習も大変だったけど、それを忘れるくらい充実した日々を送れましたもん。 そのOさんがこういうんです。 「年々、子供が大人に向かってタメ口をきく。腹が立つね。」 私もそう思っていたことなので、思わずうなずきました。 「前回もね、6年生にフットのラインを引くように言ったら『えっ、私たちがやるの。イヤだあ。やり方忘れたし。』って言うんだよ。やり方はその前に教えてるんだよ。そう言ったら、『今痴呆症になってるから忘れた。』って言ったんだよ。俺はブチ切れしたね。だから、2時間の練習はすごく厳しくしてやった。子供たちもえらかった(疲れたの意味)と思うよ。」 「でもさ、子供たちにナメられたらおしまいだからね。厳しくしなきゃあ。たぶん練習中に大声で『馬鹿タレ!』『ちゃんとしろ!』『怪我した?それくらいなめたら治る。』って言ってるのは俺だけかもしれない。相当な鬼監督と思われているかもしれない。」 と苦笑していました。 それだけを聞くと、Oさんってすごくひどい人のように思われるかもしれないんですが、そうではないんです。 監督を引き受けたからには、子供たちを勝たせてやりたいと、熱心に教えているんです。 それぞれの子供の性格や運動レベルを把握して、仕事も球技大会のためにずい分無理して教えてくださっているんです。 そうですね、昔近所によくいた少し怖いおじさんって感じかな。でも、実際は全然怖くないんですけどね。 それに、それだけ厳しく子供たちを怒っても、子供たちは監督、コーチによくなついているし。 愚痴を言いながら、「球技大会の打ち上げは飲もうね。」ってことで話は終わりました。 子供会の球技大会。 うちの校区では、かなり本気で取り組んでいます。 同じ地区に住んでいる異年齢の子供たちが運動を通じて協力することは、とてもいいことですもんね。 さて、今晩の晩ごはん。 冷蔵庫にあるものの整理です。 献立:アナゴの蒲焼、豚肉まきまき、こうや豆腐の煮物、ニラの卵とじ、定番軟骨のから揚げ、フライドポテト、野菜サラダ これは、加奈ちゃんが石垣に行ったときに、私のために買ってきてくれたお土産の泡盛です。 びんが赤くて、びっくり。 飲んだら、とても美味しいの。 あと、高橋ちゃんも気を遣って買ってきてくれた泡盛もあるの。 これは後のお楽しみ。 球技大会の打ち上げにでも飲むかな。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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