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カテゴリ:子供のこと
今日は、天気がよかったですね。
もう、ぽかぽかで、卒業式に桜が満開かなって思えるくらいな陽気。 温度も22度ありましたもん。 で、今日は、子どもたちが通っている体育教室のフェスティバルがありました。 県内の西部地区の教室の子達が全員集まって、日ごろの成果を披露するんです。 跳び箱だったり、マット競技だったり、ダンスだったり、組体操だったり。 今回も、我が家の子どもたちは、一所懸命演技の披露をしてくれました。 また、3年以上連続して教室に通っている子は、表彰されます。 長女は9年。 長男は8年。 次男は6年。 次女は3年。 本当に、長く続けられたのも、先生方のおかげです。 しかし、長女は、部活と体育教室の両立が難しくなり、今年度でやめることにしました。 思い起こせば、9年前。 幼稚園に入っても、未熟児で生まれたため発達は遅れ気味で、年中から入れたのですが、階段はうまく昇れず、歩くのは遅いし、走るのはほとんど半周遅れでした。 そんな中、この教室のことを知り先生に相談したところ「どうぞ、一緒に運動を楽しみましょう。」と言ってくださって、今に至ります。 おかげで、長女は運動が好きになり、楽しく教室に通いましたね。 年長のとき、フェスティバルの講師対抗リレーで、長女が選手に選ばれたんです。 私は先生に「うちの娘は足が遅いし、皆さんの迷惑になります。」と言って辞退を申し出たんですが、「お母さん、このフェスティバルは運動を楽しむものですよ。長女ちゃんは、この2年頑張ってきたんですから、大丈夫です。」と言われました。 結果は、抜かされたりして大変迷惑をおかけしたんですが、長女にとっては、生まれて初めてリレー選手に選ばれて(たぶん、最初で最後)、すごく自信がついた経験となりました。 今でも、長女を選んでくださった先生に本当に感謝していますね。 わがごりえ家は、体育教室では、もう顔です。 何の行事も、申し込む前から「あっ、参加にしておきましたから。」ですみます。 だから、申し込み用紙もいらないの。(笑) 先生方には、本当によくしていただいてもらってるし、可愛がっていただいてます。 そう、もう体育教室はある意味家族みたいな感じですね。 今回も、長男はダンスのときに着る黒のTシャツを忘れたんです。 そしたら、先生からお借りしている。 先生も「長男が忘れる予感がした。」と大笑い。 このフェスティバルでは、担当の先生に1年間のお礼とて、教室のみんなから何百円かずつ集めて商品券やお花をあげるんですが、2年前から声がかからなくなりました。 次男が、幼稚園を卒園してから、仲のいいお母さんがいらっしゃらないってこともあるのですが、でもだいたいが顔見知りです。 仕方ないので、うちだけで4人もお世話になっているので、先生方(担当は2人いらっしゃるんです)に1500円ずつの図書券をあげています。 今年もその準備をして行ったのですが、同じ教室のお母さんから、「ごりえさんのところは、子どもさんが多いのでお誘いしませんでした。」と言われたのには、かなりショックでしたね。 まあ、いいんですけど・・・。 確かに、先生方とフレンドリーな、何事も「あの~」といえば「分かりました」的な会話をしている私たちを異質と見ていたんじゃないかなとも思われます。 でも、9年ですよ。 担当の先生は今の方で3人目ですが、主任の方やサブの方とはもう9年お付き合いさせてもらっているので、そんな感じになりますよね。 それこそ、体育教室自体がアットホーム的なところでもありますし。 だからと言って、うちがひいきされてるってことはないんですけどね~~。 う~~ん、なかなか難しい。 ![]() そうそう、お昼休み、お弁当を食べた芝生。 すごく気持ちがよくて、子どもたちはじゃれあってる。(次男は友達とじゃれあってた。) 私も、気持ちがいいので寝転がっていました。 草の香りが心地よく、そのまま寝ちゃいそうな気分でした。 ホント、もう春ですね~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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