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2007.03.15
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カテゴリ:つぶやき
この2日間は、管理者としての1日目実践、2日目は、看護部の部長、副部長からの講義、物流センターの仕組みの講義が1日かけてありました。


同時に、広報紙の3学期号の最終の校正があり、自分が行けないので部員さんたちにお願いして全部してもらいました。
自分の出来る範囲のことはしたので、あとは原稿を印刷会社に持って行ってもらって、最終原稿のチェックをしてもらえばOKなんです。
終了後に、その部員さんから「無事原稿を提出しました。お疲れ様でした。」というメールをもらってなんか感激しました。
印刷会社の方からは「お仕事されながらの広報紙作りは大変ですね。でも、他の部員さんの協力があってすばらしいです。みなさんで作られていますね。」というメールがありました。

そう、部員みんなで作った広報紙。
来れない人も、今回はいろんな方法で連絡を取り、みんなの意見を反映していけたと思っています。
また、今回は、知り合いが部員さんの半分いたっていうこともかなり大きなウエイトを占めていたかもしれません。
それに、印刷会社とも更にいい関係が築けたてよかったと思います。
とにかく、楽しく広報紙作りが出来たと思っています。

春休みには、打ち上げをする予定。
これも、楽しみです。
広報紙は19日配布ですが、明日上がるのでできれば皆さんのご意見が伺えればうれしいです。


さて、管理の実務は、ホントペーパーを読むことが多い。
変な意味で言うと、雑用係とでも言いたいくらい。

で、○副師長から、「アンタね(いつもこういう言い方される)、もう若い子達に『バカ』って言ったらいけんよ。彼女たちは傷ついているんだから。」って言われました。
確かに、若い子達には、仕事が出来なかったら、「バ~~カ、同じ事するんじゃないんだよ。」とか「もう、信じられないよ~~~。」とか言っています。
もちろん、半分冗談で言っているし、親しみ込めて言っているつもり。
それに、そう言ったら、その10倍のフォローはしているつもり。

若い子達に、○副師長から上記のことを言って「傷ついてる?」って聞いたら、「もう慣れました。」と笑われました。
「ごりえさんから、バカって言われると、期待されてるって思います。だから、頑張ろうって思う。バカって言われて叱られなくなったら、そのほうが悲しい。もう見捨てられていると思ってしまいます。だから、いつも叱ってください。見捨てないでください。」
そう言ったのは、マッキー。
喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら・・・・。

でも、私がこういうスタンスをとっているのは、自分がそうやって育てられたから。
すごく厳しかった。
その厳しく教えてもらった事は、今でも身体で覚えています。
それに、その後のフォローもよくしてもらったと思います。

確かに褒めて育てるってことも稀に時々してますよ。
でも、現場ではいつも緊迫感を持っていたいから、結構厳しく言っちゃいますね。
そのかわり、あとでどこがいけなかったのか、今度はどういう点に気をつけていかなければいけないのか徹底的に教えます。(今の若い子たちは、ちゃんと言わないと凹んじゃうし、自信喪失してしまうから。その代わり、彼女たちは、指摘した事はちゃんと直す努力をしています。)
それは、現場ではなく、控え室でコーヒーを飲みながらとかで。
だから、それで帰宅時間が遅くなることも多々あります。
それから、「出来なくて当たり前。でも、出来る努力は惜しまないで。で、出来たら私に自慢して。」と言います。
で、何回かめにそれが出来たら、ものすごく褒めます。
すると、若い子が「ごりえさんから褒められることに慣れていないから、なんかそっちの方が怖い。大雨が降りそうです。」って言うの。(笑)
でも、出来たときの彼女たちの自信にあふれた顔を見るのは嬉しいし、先輩冥利につきますね。

ナミコもマッキーもナカダも、初めはどうしようって思っていたけど、今はバリバリに仕事出来るようになりましたもんね。
なんか3人の母のような心境ですもん。
Mも、最初なかなか職場に溶け込めなくて、仕事を止めるって思ってるのではと危惧し、それからは随分気にかけてきました。
そんな彼女にも上記のことを言ったら、「(笑いながら)初めは傷つきましたが、今はあのバカっていう言葉は愛情だと思います。私を気にかけてくれているってわかりました。」と言いました。
今の彼女は、バリバリの戦力に育ってきています。


なんか、タイトルとはずれてきましたが、管理者研修は、病院運営のことをいろいろ話されました。
で、最後に話されたI看護副部長。(めちゃくちゃ怖い人なんですが、なぜか私は可愛がられているんです。)

いろんな話を聞いたかもしれないけど、まあ勉強をしろっていうことよ。
今の看護師は、昔と違う。昔みたいに単純じゃあないし、のんびり出来ない。
勉強しないといけない。
患者さんも、よく見ているし、意見するし。
でも、それはいい傾向だと思う。
結局、管理するっていうことは、人とのつながりが大切。
たとえば、忙しかったらどのようなリリーフ体制がいいか瞬時で判断するとか、みんなが働きやすい職場にするにはどうしたらよいのかとか、患者さんにどれだけよい看護サービスを提供できるかとかいうことを管理する、それがポイントね。
で、よい管理者かどうかは、1年たってその部署の看護師が止める人数で分かるのよ。

最後にこう言って、話を締めくくられた。
「私は、副師長時代が一番楽しかった。
だって、師長には文句言えるし、スタッフにも文句言える。で、先生とも対等に話せるし、病棟を変えていくには一番やりやすいポジションかもしれない。」


副師長を受けるかどうかの面接で、「副師長になって、違う角度から看護を見るのもいい経験だと思う。」って言われたのですが、その意味が少しずつわかってきたような気がします。
人間関係など、悩みはつきませんが、なんか少しテンションが上がってきましたね。






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最終更新日  2007.03.15 09:45:36
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