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カテゴリ:キット製作過程【A群】
こんにちは、Samです。
やっと写真を載せられたのは良いのですが この日記の「下書き」を1月31日に登録したせいか、 今日アップしたのに日付が1月31日にさかのぼってしまいました(汗)。 あわてて今日の「日記を書く」のページに内容を貼り付けて「2月2日」にしたのですが 今度は「1月31日」の記事が削除できません(大汗)。 やはり私にはブログ管理は無理なのかなー、と思いつつ あきらめたら進歩も無いのでこのままトライ&エラーを繰り返していこうと思います。 ご訪問いただいた方々には誠に申し訳ございませんが 温かい目で見てやって下さい...(謝)。 今日のアップは簡単な作業。 実際はもう少し先の工程まで進んでしますが切りの良いところまで報告致します。 このバッシュ君、なかなか手強いです。 「『ファイブスター物語』モデルキットカタログ」には下記のような記述が...。 ●上級者向きのキット 作り慣れた人以外はほとんど無理。初心者はあきらめて写真をながめるか。 箱に入れたままコレクションするか、もしくは腕を磨くことから始めて 将来を目指すのいずれかを選択のこと。 具体的にどこがどう大変なのかは順次明らかになってくると思います。 まあこの足首関節の形状をご覧になればなんとなくご想像いただけるかと...。 で、 とりあえずの問題部分はつま先の尖った部分。 インストラクションでは先端が中央部にスポッとはまるように書かれていますが ...はまりません...。 まあ古めのキットではよくあることなので、これはまだ序の口でしょう。 このくらいのことならこのまま接着剤で固めてもよさそうですが、あまりにも接合部の面積が小さいので少々不安です。 完成して立たせた途端に「ポロッ」といってしまったらあまりに悲しいですから(汗)。 このため大掃除のときに出てきた「先端にアートナイフの刃がつく半田ゴテ」を使い穴をあけて接合面積を稼ぐことにしました。 この道具、昔「後ハメの分割線変更に使えるかも」と購入し試してみたところ切削面の溶けた樹脂が邪魔で思うようにならず すっと机の底にしまい込んでいたものです。今後もバッシュ君の製作には度々登場しそうです。 この後はあけた穴に緩めに溶いたアルテコを流し込んで固めたあと、エポパテで蓋をするつもりです。 まだまだ先は長いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 16:40:15
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