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The Third Party                 ~ガンプラ製作日記~

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ガンダム・ダブルオー

2009.03.30
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こんにちは、Samです。

ダブル・オーのテレビ放送版が昨日最終回を迎えましたが、映画化が決定したこともあって「完結」という感じではありませんでしたね。ファースト・ガンダムと「0080 ポケットの中の戦争」のエンディングに感動するタチの私にとって、このダブル・オーの終わり方は少々不完全燃焼気味です。

唯一の救いはやはりコーラサワー君(笑)。やはり生きていてくれました。さらに予定通り(?)シッカリ大佐を射止めてくれましたし。「歪められた世界」にあっても幸せを掴み取った彼には惜しみない拍手を送ろうと思います。

私はこのお話をテロリストからスタートした主人公達が戦闘を通じてどのように変わってくるのかを軸に追っていたので、最終回を迎えても一部を除き依然としてその立場のままであり続ける彼らの姿に「結論はそれなの?」という感じが拭えません。 特に刹那。従来の人類を超えた存在になりながらも文字通り「戦う」ことに固執するその姿勢にはアプローチこそ違えサージェスと同じ要素があるように思えてしまいます。せっかくのその力、平和裏に生かすことは出来ないのでしょうか...。

でもなんだかんだ言ってはいるものの、またしばらくの間「新しい」ガンダムのお話を観れなくなるのは寂しいですね。劇場公開も来年の話ですし...。日曜日の夕方に家族総出でテレビを観ていた習慣がなくなるのも生活リズムが狂いそうだし、子供たちと共有できる話題が減るのも少々痛いです。

次のガンダム・シリーズはいつ始まる予定なのか、ご存知の方はいらっしゃいませんか?






Last updated  2009.03.30 11:10:03
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2009.03.16
こんにちは、Samです。

昨日の放送にて私の好きなキャラクターであるパトリック・コーラサワー君が...(泣)。
普通に考えれば生存の可能性は皆無の状況ですが、そこは「不死身」の異名を持つ彼のこと。お話が完結するまで希望は捨てずにその生還を祈ろうと思います。

彼を一言で評するなら、私は「素直」という言葉を選びます。

プライドが高くて、幼くて、何度出撃してもすぐに撃墜されて...(汗)。

ダブルオーというお話しの中で彼の果たす役割は「失笑をかう」ことなのか、それとも対極の位置に居るグラハムさんの引き立て役なのか等々考えたこともありましたが、「拭うことの出来ない過去」に囚われたまま生きているキャラクターが多い中にあって彼だけは(マネキン大佐との)明るい「未来」を信じて、(マネキン大佐に認めてもらうために)「今」を一生懸命生きていたように思います。

単純、と言ってしまえばそれだけかもしれません。

ですがストレートに「好きな人のために今を一生懸命生きる」その姿には深く共感していました。

難しく考える必要は無い。今自分が望むことに全力を注げば良い。

彼を見ていてそんなメッセージをもらったような気がします。


マネキン大佐を守るために爆散する直前の彼の台詞。

「大好きです、カティ。」

それまではずっと「大佐」と呼んでいた彼がはじめて「カティ」と言いました。

きっと「来るべき告白の日」のために準備していたフレーズだったのではないでしょうか。

このひとことで私はHGジンクスを全力を挙げて製作することを心に誓いました...。


最終回で彼が生還し、新しい未来の担い手の一人として立つ。そしてその横にはマネキン大佐が-。
そんな結末を切に願います。






Last updated  2009.03.16 11:05:45
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2009.03.08
こんにちは、Samです。

もう今月でクライマックスを迎えるガンダム・ダブルオー。やはりガンダムシリーズの放送が終わってしまうのは寂しい限りです。

実はこのお話が始まった当初、私はどちらかというとあまり良い印象は持っていませんでした。それはキャラクターが、とかモビル・スーツが、という類のものではなくむしろストーリーの背景に当たる部分に関してある意味不安を感じたからです。

ファースト・シーズンと呼ばれるお話の前半部分では下記のような設定が述べられました。

1.近未来の地球では世界が大きく3つに分かれ絶えず紛争が起こり
2.そこにどこの国家にも属さないソレスタル・ビーングという集団が現れ
3.「戦争根絶」という思想のもと
4.ガンダムという最新兵器を使って武力介入を行う
5.そして主人公はこのガンダムのパイロット

ここで冷静に考えてみましょう。上記の2~4を一般論に置き換えればソレスタル・ビーングは「いかなる国家にも属せず、特定の思想に基づいて破壊活動を行う集団」ということになります。
今の世の中ではこのような集団は「テロリスト」と呼ばれます(汗)。
そして主人公はテロリストの構成員、ということに...(大汗)。

この設定でお話の結末を想定すると下記の3パターンが浮かんできます。

1.ソレスタル・ビーングが勝つ   - テロリスト礼賛?
2.ソレスタル・ビーングが負ける - なんとも暗い結末
3.結末まで描かない        - 「お話」として納得できない

上記3つのどのパターンに落ち着いても小学生をメイン・ターゲットとしたお話としては疑問が残ります。
どう決着をつけるのか、何を訴えていくつもりなのか-。えらく難しいテーマです。

そこで私が子供だったころに観たテレビ番組で似たような設定のものがないか、と思い返してみました。

「どこの国家にも属さず特定の思想を持ち、最新の機械を用いて何らかの活動を展開する集団」。

真っ先に浮かんだのは約40年前の作品である「サンダーバード」でした。
ですがこちらは「国際救助隊」であり、その精神は「博愛」。

40年前の大人たちが私たち子供に提供したテーマは博愛。
今「大人たち」になった私の世代が子供たちに提供しているお話の主人公はテロリスト。

「寒い時代だとは思わんか。」というガンダムの名台詞が浮かんできます。
現代社会の中軸を成す私の「世代」はあまり誉められたものではないかもしれませんね(汗)。
「世代」として捉えた場合、個人にできることはほとんどないかもしれません。
確かにこの40年間で世界の情勢は大きく変化しました。当時と同じ尺度で現在を推し量ることに無理があることも承知しています。
ただ私は子供の頃に大人たちから提供されたものから何を学んだのか、そして自分の子供の世代が何を学んでいくのかを考えたときに「今、なにもしなくて良いのか」という気持ちになります。

「お話」と「現実」の一番の相違点は「現実社会では自分が主人公で、ストーリー自体も自分で描くことができる」ということ。「個人」の集合体が「世代」と考えるのならなにかできそうな気がしてきます。「子供は親を驚くほどよく観ている」と言われます。ならば「見せられる背中」を鍛えていけば良い。

ダブル・オーのお話もそのテーマが「人は変わることができる」という方向に進んできているようです。
「寒い時代」「褒められてものではない世代」であったとしても自らの手で変えていこうとする努力だけは続けていきたいですね。
もしそれが叶わなかったとしても、それが「背中」になるのでしょうから。






Last updated  2009.03.08 11:35:53
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