島田島トレイル
4月1日は、桜街道に申し込むつもりだったが、地元でトレイルの大会が開かれるとのことで、予定変更で20kmタイムレースに申し込んだ。トレイルはたまに練習で走っているが大会は始めてで、どんなコースか興味があって、ふらっと下見に行った。結論としては、全体的に普段自分が行くコース(金光山やミニ西国コースなど)よりもかなり走りやすかった。まず、島田小学校から左に曲がって車道を数百メートル走り、左手の池が切れる辺りで四国の道の案内板と「危険近よるな」の看板が見える(写真1)。階段を少し上ると、あとは緩やかなアップダウンの山道で、道幅も十二分にあり、とても走りやすい(速い人にも追い抜いてもらえる)。落ち葉のクッションも心地よい。最高点の看板(写真2)を過ぎて少し下ると、唯一の展望箇所(写真3)がある。続いて、左手に石垣のある階段(写真4)を上った後少し下ると、分かれ道に出る。まっすぐは四国の道で、スカイラインまで行ってしまうので、左の農道の方に曲がる。民家を目指して下ると、やがて島田小学校の手前に出る。案内にあるように、僕のような初心者にも十分走りやすいコースで、だんだん当日が楽しみになってきた。