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テーマ:パンを焼こう!(15292)
カテゴリ:手作りパン
性格のせいもあるけど パン作りもかなりてきとーなもんだ 元種つくるのも面倒なんで、ストレート法でやってたけど 中継ぎ法もやってみれば簡単やった・・・ もっと手を抜けるうえ、美味しさが増す かなり簡単に説明 パン生地の一部を事前に 3回に分けて(3日間かけて)発酵させておく といえば分かるかな? 土曜にパンが焼けるよう、水曜の夜からスタート ●水曜夜;小麦粉と酵母液1:1を滅菌瓶に入れて、 フォークでちゃちゃっと混ぜて一晩放置 ●木曜夜・金曜夜;前夜の生地がデロンデロンになってることでしょう さらに小麦粉と水を追加 同じくフォークなどでちゃちゃっと混ぜて放置 元種にどれだけ水と小麦粉を使ったか忘れずに あたしは元種がパン生地の1/3になるよう、3日目に小麦粉量を調整 水は元種に全量分入れちまってます 3日かけてるっていっても、大した作業じゃないやろ? 酵母が頑張ってるだけやから ストレート法より酵母液の使用量が少なくてすむ 放置している間にグルテンが形成されるから 生地まとまりが早い、捏ね時間短い、発酵も早い なのに美味しさアップ こちら三日目の元種完成 気泡がちらほらしてるの分かるかな? 上からはこんな感じ 今朝からコタツに入れてたから、いい感じに気泡が出てますな 黒いのは酵母液に入ってたレーズン レーズンも濾さずにそのまま使ってる この元種に、残りの2/3の小麦粉を入れて混ぜ混ぜして 今からパンを捏ねるだよ コタツの余熱で放置発酵 ヨガから帰ってきたころには一次発酵が完了しちょるでしょう 温度と雑菌さえ気をつければてきとーで美味しい! それが自家製天然酵母パン作りの魅力やね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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