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延原時行歌集『命輝く』 (第181回)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」(77―3) ロゴス三態の歌、ある問ひの歌、を巡りて、の記 2012年5月9日~11日
5月10日 北越病院にての歌二首
我が両手妻の頭を蔽ひてぞ左右均衡示す師見たり
ノーちゃんは直ちに気持ち良しと言ふ医師は小首をかしげ「分らん」 (備考:これ祖父江医師の正直な一語なり。)
夕餉にての歌三首
新たなる儀式始めり箴言の第一条を吟じアーメン (備考:God blessed the good day of self-reflection and self-dedication, Amen!)
食事とはそも何事ぞ覚醒時bits of purificationなかるべからず
生くるまま生くる嬉しさ覚ゆるは〆のオレンジ浄化片なり (備考:食事によって覚醒するなり。最後にオレンジの薄切り妻の口に運ぶなり、「おいしい」。これを我浄化片と名づく。食事全体がpurifyさるる如し。)
オープンしたばかりの「神戸アーカイブ写真館」と長田勤労市民センターで開催されていた「在日コリアン100年写真展」に出掛けてみました。 「写真館」は、古く立派な校舎を新しく再生させた地域センターに設けられもので、主として明治以来の珍しい写真や資料がデジタル化されています。展示されていた私たちの地域の写真と神戸新聞の記事をUPして置きます。 また、「在日コリアン写真展」はこの日最終日でしたが、会場のすぐ隣のピフレホールで「リレートーク:在日四世世代の胸のうち」という若者のオープンセミナーのあることを知り、それにも3時間、覗いてみました。 神戸在日コリアン保護者の会による、手作りの集いで、既に22回目のオープンセミナーでした。会議室満杯の100名近くの参加者があって、在日コリアンの若者たちの真摯で率直な発言に、新鮮で深く強い印象を刻みました。
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Last updated
2012.06.27 08:45:08
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