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寒い信州。いよいよ秋の花が少なくなって、こんなものまで登場しました。 葉はヒイラギに似ていて,実がナンテン(南天)に似ていることから両者をあわせてヒイラギナンテン(柊南天)といいます。しかし,ヒイラギみたいに刺は鋭くはないし,実もナンテンの実が赤いのにヒイラギナンテンの実は白紫色というように,だいぶ異なります。 春、黄色い小花が咲きますが、その後、この実がなります。この実の色は葡萄のような深みのある色です。 この地方では、よく八つ手とともに玄関脇に植えられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 18, 2007 05:28:46 PM
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