エキシビを見てパトリック・チャンにほれぼれ

2009世界フィギュアスケート選手大会の最後のエキシビションを見て。 ジェフリー・バトル引退後のカナダは頑張ってる～ 男子メダリスト、パトリック・チャンのエキシビプログラムは、ほとんどジャンプがないスケーティングばかりのもの。だけど、スケーティングの美しさと肉体美にほれぼれしました。 小さい頃からコンパルソリー（円を描く練習）を積んできただけに、基本のスケーティングだけで魅せられるのです！ これは社交ダンスがフットワークが基本だということと同じかもしれませんね。 スケートの基本はスケーティング。 女子メダリスト、ジョアニー・ロシェットもカナダ。 彼女のセクシーなプログラムも魅力的でした。 ペアの演技ではロシアの男性と組んでいる川口悠子さんも、柔軟性があってみずみずしい演技を見せてくれました。 中国では中国人同士のペアが多いのに、なんでペアの日本人男性が現れないのでしょうね。 男子で優勝したライサチェクは、背の高い事がコンプレックスだったとか。 たしかに長すぎる手足は肉体美はみえないけれど、手足の長さを生かしたプログラムで優勝できました。エキシビも個性あふれるものでした。 さて、フィギュアシーズンも終わり、 選手たちは、いよいよ来年のオリンピックにむけて始動ですね！ フィギュアスケート王国ロシア 630 円