2009/09/22(火)17:06
クレームが起きない接客術
クレームの種は、お客様へのスタッフ第一印象にこそあります。こんな記事を読んだのでご紹介します。
仕事に対してネガティブだとその気持ちが表情や姿勢に反映し、お客さまの不満のサインを見逃します。
お客様は小さな不満を積み重ね、具体的なミスが発生すると、爆発してクレームにつながるのです。
例えば1杯の水をサービスするにしても、「失礼します。」とネガティブな言葉を添えず、心の中で「おいしい水をお飲みください。」と思ってサービスすれば、自然と差し出す手がお勧めするような美しい形になります。
要は行動に心の表現を加える接客術です。
なるほど、家庭でも外でもサービスの心をもつことは、トラブルを避けることにもなりますね。自分も反省です。
心の表現ということに関して、たとえば社交ダンスにも感じることとして、素晴らしいカップルというのは信頼しあっているんだなということです。長い時間をかけてカップルの調和を築いているように見えます。パートナーを次々変えていくような忍耐のない人や、パートナーを利用するような人は上がっていけないのだろうなと思います。
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