白い姿に・・・オヤジの修学旅行2023 Part12
11月最後の週末今日も朝からいいお天気おかげでやっと氷点下白くなった朝でした昼間は今日も風昨日よりは穏やかでしたが北の山々白い姿に変わりましたねオヤジの修学旅行2023 Part12いよいよ飛行機に会える格納庫見学へスタッフのガイドのもと約50分で格納庫を見学こんなに間近に飛行機を見られることはないですからねスタッフの方も、貴重なエピソードを交えていろいろなことを教えてくれますヘルメットを被りいよいよ格納庫へ格納庫の扉が開いた瞬間パーっと格納庫内の景色が開けますおそらく誰もがお~~~~っと声を上げてしまうかもまずは第1格納庫を見学高さ40m、奥行き100m、幅175mとにかく広い主に定期点検を行う格納庫で最大3機を格納できます格納庫は「ジャッキアップ工法」という特殊な工法で造られています庫内に柱はありませんが震度7の地震にも耐えられるそうです整備中の機体エアバス A350-900 (JA13XJ)エアバスが製造するワイドボディ機A350ファミリーで最初に開発された機種で2013年6月14日に初飛行2015年1月15日からカタール航空が初めての商業飛行を実施日本では、日本航空(JAL)がA350-900を18機を発注しています初号機の機体記号(JA01XJ)はネットより特別塗装色2019年6月14日に日本に到着し同年9月1日から国内線に就航しています整備士はJALに約3,200名羽田空港だけで1,400名いるそうです機種ごとに免許が必要で整備士の方々は常に勉強し整備できる機種を増やす努力をされているそうです下の写真はガチの整備士さん8名が廃材から作った模型ボーイング777-200本物の飛行機と同じジェットエンジンでラジコンみたいに本当に飛ぶらしいです上の写真はボーイング747-4002階席がある珍しい飛行機エンジンも4つあってパワーが最初に乗った飛行機がこれかももう1機整備されていた機種整備されていたというかラッピングされていた機種見学時は掲載禁止でしたが今ならOKかなとネットよりエンブラエル190型機(JA252J)令和5年11月28日より運航開始されてますそれならぴったりですね連絡橋を渡って、第2格納庫へ移動橋の長さは60m。滑走路の幅と同じ長さとのこと第2格納庫幅が約200mあり面積は約20,500㎡こちらも広い最大6機まで格納でき、日常的な点検を行う場所です第1格納庫は2階からでしたがこちらは1階のフロアに降りて見ることが出来ますツアーガイドさんのアテンドで機体を見上げるようにして巡ります足場がなく、機体に近付いて眺めることでその大きさを体感できます整備中のボーイング737-800(JA344J)ボーイング社のベストセラー機737JALが一番多く保有している機種だそうです一番初めに飛び出した初期型は昭和42年それから改良に改良を重ねていたらエンジンが大きくなってしまい地面につきそうになったから下を削ったらおにぎり型になったというエピソードを教えてくれました確かにそんな形してますねもう1機整備中の機体が つづく