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テーマ:【お葬式】(100)
カテゴリ:エクストレマドゥラ地方
一昨日の続き。 事故のために検死があり、 家族と一晩セビ~ジャで過ごした遺体が 村に帰って来たのを、 村のタナトリオ(tanatorio)、遺体安置所で迎えました。 それから遺体はそこに4時間ほど安置されました。 通常はガラスをへだてて顔を見ることができるので お別れができるのですが今回は棺おけと花輪だけで、 顔は見れませんでした。 日本と違って村から離れたこのタナトリオに 集まった人々はジーンズやTシャツ、ポロシャツ・・の普段着の 人が大部分・・でした。汗 これは日本人には異様な光景ですが、 人々が悲しんでいるのは同じだと気づきました。 19時近くから村の教会でミサ、 これが一時間半くらいで・・・。 それから車でセメンテリオ(cementerio)、墓地に移動、 ここで棺おけを引出し状の墓に収めた。(埋葬) 帰宅は23時半でした。 PS 遺体安置所内では撮れる空気じゃなかった。 嫁が泣いてばかりなので心配。 Calendar.の日付をクリック! │<< 前へ │一覧 │ は壊れてるよ!(特に赤字!)(正常な時もある?汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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