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カテゴリ:アユ 2022
先日の福井新聞で、足羽鮎のこと記事になりました。 3年ほど前から、足羽川の鮎は釣り客からの評価が高いから「足羽鮎」としてもっとPRすれば良いのにとの意見から、足羽鮎のロゴを作り、ポスターやパンフレットに記載して3シーズン目になります。 今回は、一乗谷あさくら水の駅とのコラボで、鮎の特別メニューを提供する件 8月20日、21日に予約制で足羽川で育まれた足羽鮎の定食が食べられます。 また8月の毎週末に足羽鮎の塩焼きを数量限定で提供しています。 そして足羽川の鮎を納入しているのが私になります。 どうしても友釣りは自然・天候の影響をまともに受けます。コンスタントに鮎を仕入れることは難しい作業になります。今回のように大雨とその後の増水で1週間お休みという時期もあります。 また、サイズが今年は小振りが多く、塩焼きサイズを揃えるのが難しいこともあります。 いつもならこの時期なら、大きすぎて塩焼きに回せないという話が出るのに、未だ小振りとは。 また専門的になりますが、今年は海産鮎が多く細長い鮎が多い。 いつもの年なら琵琶湖産鮎が90%以上になるので、小振りでも肉付きが良く見栄えもありますが、海産鮎の小振りは、17cm以上のサイズがあっても貧相な感じがあります。 旧盆期間に入りました。今年の8月は意外や意外!雨が多くなりました。足羽川には好都合です。 再び成長期として鮎のサイズUPを期待したいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.14 12:02:24
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